■企画名:かさまSDGsプラットフォームマンダラづくりワークショップ
■開催の目的:地域のことを広く深く知り、地域のあるべき姿を共に考え、地域に必要なものを共に生み出していく
■参加者のゴール
・地域について気づいていること、気になっていることを話すことができた
・地域の知らなかったことについて知り、考えることができた
・地域の知らなかった人と知り合うことができた
このワークショップでは、地域に関わるさまざまな課題や資源、人などを「地域版マンダラ」という形で可視化し、今後の活動や取り組みのヒントを得ることを目指します。地域の現状を広く捉えることで、自分自身がどんな役割を果たせるか、どんな連携や新しいアイデアが生まれるかを一緒に考えてみませんか?
◎日時 単発での参加も可能です
第1回:4月27日(日)13:00~15:00
第2回:5月31日(土)13:00~15:00
第3回:日時未定
◎場所:友部公民館多目的ホール
◎お申込み:以下のお申込みformから、必要事項のご記入の上、お申込みください。
https://forms.gle/XDAhMm4Wo3w6Samu9
◎主催 友部コモンズ
◎協力 セカンドリーグ茨城、関東EPO
■マンダラとは?
地域に存在する課題や価値観、人脈、資源などを整理・図式化するツールです。
書き出す過程を通じて、「本当は何が大事なのか」「ほかの人は何をしているのか」を知る機会となり、自然にコラボレーションや新しい発想が生まれます。
※地域版マンダラのイメージ(奥会津で作成された地域版マンダラ)は写真の3枚目をご覧ください。
■ こんな方におすすめ
・地域の将来や課題解決に関心があり、自分も行動してみたい方
・自治体や社協、商工会など、地域の活動に携わる組織・団体の方
・地域の公共的な取り組みに関わりのある組織や団体に所属する人
・まちづくりの取り組みに興味がある方
■ 4月27日開催のワークショップ内容(予定)
参加者自己紹介や地域版マンダラの説明等終了後、グループに分かれて以下のワークを、最後に全体共有を行います。
ワーク①:課題の洗い出し 「地域のこれからを考えたときに、心配なこと・気になること」
ワーク②:課題の深掘り:課題の「原因」を深掘りする
全体共有: グループごとの議論の内容を共有する
■5月以降のワークショップ内容のイメージ
4月のワークショップ内で出た課題を基に、マンダラの暫定版を作成し、5月以降のワークショップでは、それを見ながら、地域内に存在する資源や参加者自身の関心などに関して深堀りしていきます。
※ワークショップの様子を見て、適宜調整しながら進めていきます。
※本事業は、「環境省 地域循環共生圏づくり支援体制構築事業」の一環として実施しています。