古佐古基史&関根彰良
1st Album"Scotch Mist"発売記念ライブ
2025年8月1日(金)
Open:18:00 Start:19:00 (2ステージ入れ替えなし)
料金:8,500円(MC,ライブ特製プレート代込み)+別途飲み物代
古佐古基史 Harp
関根彰良 guitar
カリフォルニア在住のハーピスト古佐古基史とギタリスト関根彰良のデュオが6年ぶりにゆううんに登場!ニューアルバム発売記念ライブを開催します。
ハープの新たな地平を切り開く楽曲と演奏を、ギターとのコラボレーションでお届けします。
お店自慢の美味しいお料理&お飲み物と共に、特別なひと時をお過ごし下さい。
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ご予約はお電話orメールでお願いいたします。
(Facebook内での『参加予定』ボタンでは予約は受け付けておりません)
TEL:03-6426-5978
Mail:
YWthc2FrYSB8IHl1LXVuICEgY29t
ドイツワインバーゆううん赤坂
東京都港区赤坂4丁目2-2赤坂DNプラザビル 5階
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プロフィール
【古佐古基史】
松山市生まれ。ピアノ、そしてギターで音楽の訓練を始める。東京の大学在学中はプロのジャズバンドでアコースティックギターとエレキギターを演奏し、『スイングジャーナル』誌で「最も注目すべき若手ジャズミュージシャンの一人」と評された。
1997年、コサコ氏はハープ演奏を始めてから間もなく渡米しました。ハープの基礎テクニックを学ぶため、数回のレッスンを受けましたが、基本的には独学です。2005年から2010年まではカリフォルニア州ストックトン交響楽団の首席ハーピストを務め、2009年から2010年シーズンにはモーツァルトのハープ協奏曲のソリストを務めました。
2007年には、リヨン&ヒーリー国際ジャズ&ポップ・ハープ・コンクールで自作曲を演奏し第2位を獲得し、サクラメント・マガジン誌の「ベスト・オブ・サクラメント」賞(「タイ&テイル・ジャズ・ハウンド」部門)を受賞しました。テレビCM、テレビ番組、映画、アプリケーションなどへのオリジナル楽曲提供に加え、即興演奏や作曲によるライブ演奏、俳優との共演、プレゼンテーション、ソロ演奏、そしてポール・マッキャンドレス(オーボエ、イングリッシュホルン、ソプラノサックス、ベースクラリネット)、マイケル・マンリング(フレットレスエレクトリックベース)、ビル・ダグラス(ベース)といった素晴らしいジャズミュージシャンとのアンサンブルなど、様々な形式で演奏活動を行っている。2008年には日本ツアーを開始し、公演やワークショップを開催。日米両国で最も影響力のあるジャズハープ奏者の一人と称されている。
2002年と2003年には、クラシックハープのアルバム「Celestial Harp I」と「Celestial Harp II」を2枚録音した。 2008年以来、彼は11枚のジャズアルバムをリリースしています。
2008年: ビル・ダグラス(ベース、竹笛)とダリル・ヴァン・ドラフ(ドラムス)とのトリオで「Naked Wonder」
2011年: グラミー賞受賞アーティスト、ポール・マッキャンドレス(オーボエ、イングリッシュホルン、ソプラノサックス、バスクラリネット)とのデュオアルバム「Place in the Heart」
2012年: 中村昌樹(尺八)、ポール・マッキャンドレス(リード)、ビル・ダグラス(ベース)との「Motoshi Kosako Quartet Live」
2013年: ソロアルバム「On the way Home」
2014年: 笹島明夫(ギター)とのデュオアルバム「Night time jazz harp」
2015年: Slowna Music Inc. からの「Best of Motoshi Kosako, Jazz Harp」
2015年: ソロアルバム「Hymn」
2016年:ソロアルバム『Studio 92』
2017年:松島美紀(マリンバ)とのデュオアルバム『Spiritual Mountain』
2018年:ソロマルチインストゥルメンタル『Pilgrim』
2019年:関根彰良(ギター)とのデュオミニアルバム『One or Eight』
2021年:KoMaGa Trio / Michael Manring(フレットレスエレクトリックベース)、Chris Garcia(タブラ、パーカッション)とのトリオアルバム『Foxing Hour』
2022年:ソロ即興アルバム『Journey within』
2025年:関根彰良(ギター)とのデュオアルバム『Scotch Mist』
【関根彰良】
千葉県生まれ。
幼少の頃よりクラシックピアノを始める。
12歳でロックに興味を持ちギターを手にする。
東京大学入学後ジャズに出会い、同大のジャズ研究会に所属しながらプロとしての演奏活動を開始する。文学部美学芸術学専攻卒業。
クラシックギターを井上學、フラメンコギターを山崎まさし各氏に師事。
2009年夏、Anat Cohen(cl, sax)の日本ツアーに参加。
2012年スペインに滞在。フラメンコギターをChano Carrasco, Manuel Parrilla, Ramón Amador各氏に師事。
ジャズを中心としながら様々なスタイルをカバーする希少なギタリスト。
全国各地や海外でのライブ演奏、レコーディング等で幅広く活動中。
これまでにリーダーとして
“FUZZ JAZZ”(2011年)
“SOLITARY PHASE”(2013年)
“WET & DRY”(2015年)
”Solitary Moments”(2020年)
“Ballads”(2022年)
の5作品をリリースしている。
2023年度より昭和音楽大学ジャズ&ポピュラー音楽コースにて講師を務める。
2024年3月、ギタリスト梶原順とのアコーステック・ユニット「一弦 -イヅル-」のファーストアルバム”Two for One”をリリース。
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