🌟第50回 Social Breakfast 🌟
テーマ:トークンで地域を応援する!〜官民連携型DAOがつなぐ地域と人のつながり
※次回から会場、参加費が変更となりますので、ご了承お願いいたします。
皆さまいつも多くのご参加いただき誠にありがとうございます!
Social Breakfastは、8月5日(火)に開催する記念すべき第50回から、クロスセクターで社会課題を解決するための共創拠点“Glass Rock ~Social Action Community~ ”に会場を移します!
そんな50回のテーマは「トークンで地域を応援する!〜官民連携型DAOがつなぐ地域と人のつながり」。株式会社フィナンシェの鈴木貴大さんと、伊豆ファン倶楽部トークンプロジェクトコミュニティマネージャーの澤登公孝さんをゲストにお迎えします。
Web3・ブロックチェーンを活用し、地域と個人が新しいかたちで関われる仕組みとして注目されているのが「トークンエコノミー」です。
今回のゲストである鈴木さんが所属する株式会社フィナンシェは、プロジェクトオーナーや企業に向けて、コミュニティ形成やトークン発行型クラウドファンディング等を支援するプラットフォーム「FiNANCiE」を運営。スポーツやエンタメ、地方創生・ソーシャルセクター等これまで350を超えるコミュニティへのサービス提供や自治体との協業を通じて新たなファンづくりや事業創出に携わってきました。
本イベントでは、これらのFiNANCiEが手がける先進事例を通じて、Web3時代における連携型の可能性を紐解きます。
そして、7月よりコミュニティがオープンした、日本初の官民連携DAOである「伊豆ファン倶楽部トークンプロジェクト」にもフォーカスします。
伊豆ファン倶楽部トークンでは、「人口流出」や「観光客の季節・地域偏在」といった地域課題を“ミッション”として設定。ユーザーがプロジェクト参加を通じてトークンを獲得し、そのトークン保有量に応じて投票や特典が得られる仕組みを通じて、地域と個人の新しい関係性を構築しようとしています。
澤登さんは、本プロジェクトのコミュニティマネージャーとして、地域事業者・自治体・外部支援者と連携しながら、地域内外の“伊豆ファン”が共に関われるコミュニティ運営を担っています。
今回は「トークンってそもそも何?」「なぜ自治体や地域の事業者が取り組むのか?」「どうすれば地域に貢献しながら自分も楽しく参加できるのか?」といった問いに対し、Web3に初めて触れる方にもわかりやすくお届けします。
自治体関係者、地域ビジネスに関わる方、Web3やDAOに関心がある方にとって、ヒントと実践例に満ちた1時間です。ぜひお気軽にご参加ください!
🌱参加をご希望の方は、こちらからご登録をお願いいたします🌱
※応募人数に達した時点で参加申込を締切ります。
→
https://socialbreakfast50th.peatix.com/
📅 日時:8月5日(火)
⏰ 時間:8:00〜9:00
📍 場所:Glass Rock Members Lounge
💰 参加費:500円
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目22−1 グラスロック B1F
https://maps.app.goo.gl/YCGGRumDco5SCYi3A
【タイムスケジュール】
・8:00〜8:05 趣旨説明
・8:05〜8:25 ゲストトーク
・8:25〜8:50 ゲストへの質問
・8:50〜9:00 交流タイム
【ゲスト詳細】
鈴木 貴大(すずき たかひろ)
株式会社フィナンシェ
外資系企業や地域振興系ベンチャー企業での事業開発・社内起業などを経て、フィナンシェに参画。企業や自治体等とともに、トークンプラットフォーム「FiNANCiE」を活用した地方創生に取り組んでいる。現在は大阪を拠点に、Web3と地域の接点を開く取り組みをしている。
澤登公孝(さわのぼり きみたか)
伊豆ファン倶楽部トークンプロジェクトコミュニティマネージャー
社会実践コミュニティolly代表
大学卒業後、営業会社・BPO事業会社に勤めた後に独立。
現在は株式会社デジタルガレージのDigital Architecture Labにて「Crypto Cafe & Bar」コミュニティマネージャーとして活動する他、多方面でコミュニティ形成やマーケティング支援を行う。
2021年に社会実践コミュニティollyを立ち上げ、社会課題解決をテーマに企業や自治体と学生をつなぐ活動を展開する。