【京都のタネ vol.08】南極に土壌はないと言われて行ってみた

▶ABOUT
多くの研究者や学者が住まい、行き交う学術都市、京都。今日もさまざまな研究や学問探究があちこちでなされています。せっかく今京都にいるのなら、知らないままではもったいない。
「京都のタネ ─ 学問や研究の芽吹くまで」は、京都に潜む様々な研究の種について研究者同士で会話しながら、根掘り葉掘り聞いてみるイベント。そのトークを自由に見聞きできる、ゆるい交流イベントです。
昔から研究者が集まる京都を、日本の未来の技術や研究の中心にしていきたい。
面白くてワクワクする。そんな楽しくてゆるやかな繋がりの場に気軽に参加してください。

▶南極に土壌はないと言われて行ってみた
「南極に土ってないんだよ」。おそらく土壌を知らない南極の研究者がそう言ったから、そんなはずないだろ、と実際に行きました。もちろんありました。しかし、それ以上に南極の生き物たちが素敵で面白かったのです。南極の土壌を紹介するふりをして、夏の南極の陸地と浜辺と湖でみた生き物たちの素晴らしさを語る会になることでしょう。時間の許す限り、現地の風景や暮らしも紹介いたします。

話　者：林 健太郎先生（地球研）
日　時：2025年10月14日(火)　19:00–21:00 （開場 18:40）
場　所：FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
定　員：40名
参加費：500円（1drink付）
詳　細： https://mtrl.com/event/kyoto/251014_SiK08

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