2022年に始まったロシアによるウクライナ侵攻は今も終わりが見えません。
今回、千田悦子さんのご紹介で、共に国連職員として難民支援に携わりながら、ご自身も難民となられたヴァルタン・ムラディアンさんをお迎えしてその体験をお聴きするひとときをもちます。
支援する側から支援される側へと立場が逆転した中で見た現実。身近な人々の苦難と希望。その体験から語られる平和への思いをできる限り共有できる機会となりますように。
予約優先とさせていただきます。ぜひぜひご参加ください。
とき 11月5日(水)19時開始
(18時開場)
場所 キッチンハリーナ
左京区北白川西町85-4
連絡先 09099939447
c2F0b3RvbW8yMDc4IHwgZ21haWwgISBjb20=
来週水曜という急な企画ですが、貴重な機会です。
おひとりでも多くのご参加をお待ちしています。
【難民支援をしていた私が難民となって〜ヴァルタン・ムラディアンさんのお話】
2022年に始まった、ロシアによるウクライナ侵攻は今も終わりが見えません。
今回、千田悦子さんのご紹介で、共に国連職員として難民支援に携わりながら、ご自身も難民となられたヴァルタン・ムラディアンさんをお迎えしてその体験をお聴きするひとときをもちます。
支援する側から支援される側へと立場が逆転した中で見た現実。身近な人々の苦難と希望。その体験から語られる平和への思いをできる限り共有できる機会となりますように。
予約優先とさせていただきます。ぜひぜひご参加ください。
とき 11月5日(水)19時開始
(18時開場)
場所 キッチンハリーナ
左京区北白川西町85-4
連絡先 09099939447
講演者プロフィール
◆ ヴァルタン・ムラディアン氏
1989 年生まれのウクライナ人。ドニプロ アルフレッドノーベル大学を卒業し、法学博士号を
取得。工業生産の第三者委員会を勤める企業の弁護士、建設会社の代表、オランダの移民サー
ビス企業においてコンサルタントなどを歴任。その後、人道支援に従事するため、ノルウェー
難民評議会の緊急対応チーム、2015 年 12 月からは UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
ウクライナに参画。
UNHCR では、ロシアの侵攻により激戦地となったウクライナのドネツク州とハリコフ州にお
いて組織対応の責任者として従事。2022 年 3 月にロシアからの爆撃が始まった直後にオラ
ンダへと避難。現在、ベルギーで特許取得に関する仕事に従事しながら、祖国ウクライナに平
和が訪れる時を待ち望んでいます。
◆ 千田 悦子(ちだ・えつこ)氏(国連フォーラム HP より抜粋引用)
京都府生まれ。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業後、(特活)日本国際ボランティアセンタ
ー(JVC)ソマリアでボランティア。その後、専門学校講師職員を勤め、青年海外協力隊とし
て西サモアに赴任。ボストン大学医学部公衆衛生修士号および、ハワイ大学ソーシャルワーク
修士号を取得。ハワイ州政府社会福祉課児童保護局で(虐待児童及びその家族の)ケースワー
カー勤務後、1996 年より UNHCR 勤務。
(※)ウクライナ勤務を最後に 2019 年退職。現在同志社大学、岡山大学講師など。
当日は、ヴァルタンさんのお話を千田さんが通訳してくださいます。
難民支援をしていた私が難民となって〜ヴァルタン・ムラディアンさんのお話LBDDfGR/?mibextid=wwXIfr