レコードのリハビリ 第72回
フォノテークでは月例で、美術・音楽愛好家の森下明彦さんをお招きし、視聴イベント『レコードのリハビリ』を開催しています。 毎回、テーマ(「レコードの成立ち」「アートとレコード」「ジャケ買い」「レーベル特集」「顔ジャケ」「SP盤」など)を決め、そのテーマに沿いながらレコードを聴いていますので、初めての方にも楽しんで頂いています。 どなたさまも、どうぞお気軽に。。。
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日時:2025年1月30日(金)19時00分〜20時30分
会場:音楽室フォノテーク
神戸市中央区三宮町3-1-16 三星ビル5階南室
※大丸神戸店の北側に位置します。入口はビル山側(大丸とは反対側、三宮中央通沿)です 会費:1,000円(1ドリンク付き)・予約不要
※当日はマスク着用の上、受付時には手指の消毒も行い参加頂けますよう、注意喚起のほどよろしくお願い致します。
今月のテーマ:ミクストメディア音楽を聴く 第3回
『Atlantis Transit Project – Torso (Olufsen Records – DOC 5091, 1989)』
担当:神戸智啓 さん
「オーフス・フェスティバル(Aarhus Festuge)」はデンマークのオーフス市で現在も開催されている北ヨーロッパ最大級の芸術文化フェスティバルです。
本作では、1989年のオーフス・フェスティバルにおいて、フェスティバル開催25周年を記念して実施された大規模な都市インスタレーション「Lydhave i Natlys」(英訳:Sound Garden in Night Light)でのパフォーマンスが再構成され、音源として記録されています。
当時のインスタレーションは、オーフス市役所公園を中心に8チャンネル(オクトフォニック)のために設計された立体音響システムを複数のスピーカーで展開され、レコード「Torso」での録音物とは異なる没入型の音響空間として構築されていました。
公園ではレーザー光線が照射され、同時にフェスティバルの装飾として街の通りに掲げられた無数の白い衣服が夜の光の中で浮かび上がる幻想的な景観を作り出していたようです。
Atlantis Transit Project はこの「Lydhave i Natlys」の空間設計にも関わりながら音楽の作曲・演奏・音響設計を担当しました。
今月の一枚:「馬」にまつわるレコードを集めよう!
担当:神戸智啓 さん
今年は60年に一度の「丙午」の年です。「躍動」「成功」「勝負運」の象徴とされる馬にまつわるジャケットやタイトルのレコードを集めて運気を高めませんか?
※なお、本会終了後、希望者で飲み会を開催いたします(飲食代一人二千円程度を予定。詳細未決定)。こちらもどうぞ気軽にご参加下さい。