第22回 日本フルートコンヴェンション in KOBE 2025

今回のコンヴェンションは関西では14年振り、神戸では実に24年振りの開催となります。今年の神戸は阪神・淡路大震災30年の節目の年にあたり、各地で記念事業が行われていますが、当コンヴェンションも「神戸国際音楽祭2025」の中の一つとして、神戸市及び公益社団法人神戸市民文化振興財団との共催として行っております。
ゲストにはウィーンフィルハーモニー管弦楽団首席フルート奏者のカール＝ハインツ・シュッツ氏をはじめ、世界的ソリストのマリーナ・ピッチニーニ氏、ロサンゼルス・フィルハーモニー ピッコロ奏者のサラ・ジャクソン氏、そして日本が世界に誇るヴィルトゥオーゾ 伊藤公一氏の4名をお招きし、ソロリサイタルやマスタークラス、オーケストラとのコンチェルト演奏などを行っていただきます。
その他にも各種コンサートやコンクール、講演会、講習会、そして国内外の多くのフルートメーカー各社による展示ブースやグッズ販売等、3日間に渡って盛りだくさんのプログラムが催されます。
また今回は会場である神戸国際会議場を飛び出して、三宮の街中での野外コンサートも企画しております。
ぜひ今年の夏は神戸でフルートづくしの熱い3日間を一緒に過ごしましょう！
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。