六日知らず　第陸拾玖番　ゲスト：【児童文学作家】野泉マヤさん

今回の「六日知らず」ゲストスピーカーは児童文学作家の野泉マヤさんです。
当日は
・野泉さんがどのようにして児童文学作家デビューをしたか？
・伝統野菜を次世代へつなぐ「小瀬菜だいこん応援隊」の活動について
お話いただく予定です。ぜひ足をお運びください！

◉タイムテーブル
18:00〜
・なんとなくスタート
19:00頃〜
・参加者自己紹介
・ゲストの話

ゲストスピーカー
野泉マヤさん
茨城県出身、宮城県加美町在住。
（株）京都科学、宮城県高等学校教諭を経て、現在は児童文学作家＆だがし屋竹とんぼ店主　
日本児童文芸家協会会員


◉入場料
￥500　＆　食べ物　＆　飲み物　＆　器
（食材でもOK）
※持ち寄った食べ物と飲み物をみんなでシェアします

◉場所
みちのく風土館
（宮城県栗原市栗駒岩ケ崎上町裏12-1）

◉申し込み
なし。出入りはゆるゆる自由です。

◉定員
入れるだけ

◉六日知らずについて
　2015年の9月11日から気仙沼で、2017年11月11日より一関で「毎月11日の夜に皆で集まろう」というシンプルな理由でスタートした「11BACK」。11日という日に新しい意味を付け加えつつ様々な人が出会い、少しづつ小さな変化が生まれ、気仙沼と一関のまちの変化に繋がっています。
　栗駒でも毎月同じ日に集まることで、人と人との出会いが生まれ、そこに小さな変化が生まれていったら良いなあと思い、2019年6月6日から六日町の「６」にちなみ毎月六日に小さく集まろうと思いはじめました。
　ちなみに、「六日知らず」というのは、落語の枕から取りました。ケチの人間を俗に「六日知らず」という。なぜなら一般に日付を勘定するときには、「1日、2日」と指を折っていくが、吝嗇家（ケチな人）は6日目を勘定しようとすると、一度握った手を開くのが惜しくなってしまう。［出典：Wikipedia］
　何かを掴むには握った手を開かなくてはなりません。勇気を出し手を開こうという戒めを込めて名前をつけました。老いも若きも垣根を取り外してみんなで地方の課題を解決できるヒントを見つけましょう！