\子どもたちが真ん中の社会へ/
「藤原ひろのぶ」という人がいます。
この8年間、全国を、そして世界を駆け回りながら
2000回以上の講演を行い、延べ10万人の人と出会ってきました。
世界や日本で起きている子どもたちの貧困に向き合い
「知る」で終わらせず
「今、自分にできること」を一つずつ行動に変えてきた人です。
そんなひろのぶさんが、今、【子どもの貧困をゼロにする】ことを目指し、新たに踏み出そうとしているのが「政治」という世界です。
……と聞くと、ちょっと構えてしまう人も多いかもしれません。
「政治って、なんだか難しい」
「自分には関係ない気がする」
「どうせ何も変わらない」
わたしもそうでした。
でも実は“ちょっと遠く感じる政治”こそ
私たちの暮らしや、子どもたちの未来と、深くつながっているんです。
「難しそうだから」と遠ざけるのではなく、ほんの少しだけ関心を持ってみること。
その“小さな始まり”が、未来を変えるきっかけになるかもしれません。
社会を変えてきたのは、特別な誰かではなく
たくさんの“一人ひとりの行動”の積み重ねです。
今回の挑戦は
子どもの未来を本気で想う一人の大人が「さらに一歩踏み出そうとしている」
そんな話だと思っています。
だからこそ、誰かに任せるのではなく
わたしたち一人ひとりが「今、自分にできること」を考えるきっかけになればと願っています。
まずは、ひろのぶさんの言葉に耳を傾けてみませんか?
なぜ今、政治に挑もうとしているのか。
どんな想いで、子どもたちと未来を見つめているのか。
難しく考えなくても大丈夫。
子どもたちの未来のために、わたしたち大人が“今できること”を。
一緒に考え、一緒に歩き出してみませんか?
その小さな一歩が、子どもたちの未来につながると、私は信じています。
\どんな問題も自分自身に繋がっている/
見渡せば課題だらけの世の中で
想像以上に僕たちは世界の隅々と繋がってると気づいた時
どんな行動を起こせるのか?
問題にぶつかり
課題に向き合う時
社会の変化を待つのか?
自分自身が変化をするのか?
聴き終わった頃には
"自分にもできることがある"
“風向きは変えられないけど、帆の角度は変えることはできる”
そんな勇気と優しさが自分の内側から湧いてくるトークライブ。
8年間ずっと伝え続けている内容です。
今の混沌とした社会の現状は、政治に大きな責任があります。
それと同時に、僕たち国民が、これまで関心を示してこなかったことにも大きな責任があります。
だからこそ、誰かを叩くんじゃなくて、同じ国に生きる人間としてひとりひとりが無関心から抜け出すことが必要です。
あなた一人が、「選ぶ」という行動を通じて、社会を変えていきましょう。
トークライブは、何かしらの同じ想いを持つ人や、一緒に生きたい社会を作りたい人とのリアルなつながりを持てる場でもあります。
今、心の中で思うだけでなく、リアルに繋がりあうこと、行動することが求められる段階に来ていると感じます。
ぜひ、会場に足を運んでみてください。
▶︎日時
2025年7月11日(金)16:00〜18:00
15:30〜受付
▶︎会場
studio Style
金沢市長土堀3丁目8-32
※金沢駅周辺に変更になる場合があります(その際には申し込みの際にご入力いただきましたメールアドレスにご連絡させていただきます)
▶︎駐車場
受付完了メールにてご案内させていただきます
▶︎参加費
無料
▶︎申込方法
https://x.gd/o0lSP ←申し込みURL
または、画像QRコード、プロフィールリンクから
【藤原ひろのぶ】
1980年大阪府生まれ。4児の父。
非営利活動法人「NGO GOODEARTH」代表、作家、社会活動家
中国の浙江省で農業を行い、ギニア共和国に製氷工場を作るなど、世界各地で、小さな事業を生み出しながら、現地の人々と触れ合いながら、徐々に貧困の実態を学ぶようになる。
バングラデシュの貧困地帯に入り込み、飢えている子どもたちの実情は、決して日本人の生活とは無関係ではない事に気付かされる。
どの国に生まれようとも
どの家庭で育とうとも
世界中のすべての子どもたちには
"食べること""学ぶこと""愛されること"
これらを受け取る権利がある。
それを守るのは"親"だけではなく、"社会や大人の責任"だという意思の元
バングラデシュにおいて食事提供(ギフトフード)と学校建設を進め、日本国内でも、子育て世帯に対するサポートを積極的に行う。「子どもたちが真ん中の社会へ」というテーマを掲げ、「世界と自分たち自身との繫がり」を伝える講演活動を年間約300回行っている。
著書(共著含む)『買いものは投票なんだ』、『ぼくらの地球の治し方』、『EARTHおじさん46億才』、『ぼくだったのかもしれない』(三五館シンシャ)