2025年は 周遊型のパフォーマンスフェスを開催✨️
『アリコミ祭2025』 劇場は躍動する-Alios amoeboid-
日時 2025年8月19日(火)17:30-21-15
Opening Act 17:30-
AliosCommunity Fes 18:30-
After Party 20:45-
場所 いわき芸術文化交流館アリオス 2F
カンティーネ、カスケード、エントランスほか
(〒970-8026 福島県いわき市平三崎1-6)
料金 無料でご観覧いただけます
主催 アリオスコミュニティ いわき芸術文化交流館アリオス
年齢国籍性別を問わず、個人か団体かを問わず、ウマいヘタを問わずにパフォーマンスを披露できるパフォーマンスフェスが観たい…そんな思いから、2023年のプレ開催を経て2024年にフェス本祭を開催しました。
通算で3回目となる『アリコミ祭2025』は、これまでの活動で出会った個人・団体と“交流”し“対話”しながらつくり上げていくフェスになります。これまでのメイン(カスケード・カンティーネ)から会場を拡張し、2階の通路部分までステージとして使用して周遊するスタイル(=Alios Amoeboid)になります。
多様なジャンルのパフォーマンスを偶然目にして足を止め、演者とステージを移動することで“芸術文化交流館”の意外な一面を発見し、「たのしそう」「おもしろそう」のもうひとつ先の世界を感じられるフェス、観客がパフォーマーとともに周遊することで“思いがけない何か”を持ち帰れるフェスにしたいと思っています。
今回は、プレ開催時のように「各出演団体のパフォーマンス後に演劇パートを挟み、パフォーマンスを題材にした内容で緩やかに物語を繋いでいく」展開をつくります。
演劇パートは宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』をベースにしたオリジナル作品。カスケードを物語の"星祭り"の会場に見立て、生前芸術に触れることができずに死んでしまった男の子を主人公に、昨年亡くなった谷川俊太郎が生前ゆかりのある場所としてアリコミ祭を案内します。
パーカッション、ミュージカル、演劇の持つリズム。空や星の絵画、フラに描写される自然、棟方志功と青森、谷川の詩の朗読に応えるゴスペル…男の子とともに会場をめぐり、劇場と市民のあり方を考えるきっかけにもなる物語構成です。
公式ウェブサイト
https://alioscommunity.wixsite.com/iwaki
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