【一歩(どっちへ?)踏み出す!】
◇K-up 小平市職員自主研究グループ 第35回勉強会
K-up ケーアップ・小平市職員自主研究グループでは、次回8月19日(火)の勉強会に、足立区の教育長や総務部長を歴任され、包括予算制度の導入や多くの自治体と共同して新しい外部化の手法を検討する「日本公共サービス研究会」の発足、運営に携わられ、現在は東京みらい中学校校長や文教大学客員教授を務められている定野 司さんをゲストスピーカーにお招きします。
定野さんは幼少期に幼稚園を中退。その後、無口な「マシン」相手のエンジニアを目指したものの就活に失敗。
足立区に就職するも、人だらけで進化を許さない役所組織から逃れるため、異動・転職を考えていた若いころだったそうです。
そんな定野さんが42年間、なぜ辞めずにいたのか? それは・・・ある課長の、忘れられない一言でした。
「どんな仕事をするかじゃない。どう仕事をするかだよ」
その言葉が、いまも背中を押してくれているそうです。
勉強会当日は、42年間の長きにわたり、公務と平行し大勢の方々と様々な活動を続けてこられた定野さんのスピーチをお聞きし、ご参加いただくみなさんと、次の日から一歩踏み出すためのマインドを一緒に話し合えたらと考えています。
▼日時 2025年8月19日(火) 19:00~21:00
※ 勉強会終了後、会場近くで交流会を開催する予定です(自由参加、交流会参加費(3,000円)は別途当日徴収)
▼ゲストスピーカー 定野 司さん
(元 足立区教育長・総務部長、東京みらい中学校校長、文教大学客員教授、(一社)新しい自治体財政を考える研究会代表理事、定野未来協創研究所)
▼(一社)新しい自治体財政を考える研究会ホームページ
https://new-zaiseikenkyukai.com/
▼定野未来協創研究所ホームページ
https://www.sadanosouken.com/
▼会場 小平市中央公民館とオンライン(テレビ会議システム「Zoom」)を併用のハイブリッド開催
※ 勉強会ではグループワークを行いますので、聴講のみ(耳のみ)のオンライン参加はお断りします
▼定員 会場参加、オンライン参加それぞれ30人(先着順)
▼資料代 300円(オンライン決済)
▼申込み ウェブサイトPeatixから
https://k-up20250819.peatix.com
▼申込み期限 2025年8月18日(月) 13:00
飯島 健一(小平市福祉政策課)
新井 啓明(小平市市民協働・男女参画推進課)
夛田 秀憲(小平市子育て支援課)
神山 伸一(小金井市副市長・元小平市職員)
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