知多半島ガイアネットワーク主催
ガイアシンフォニー第一番 小さな上映会
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ガイアシンフォニーの原点となる「第一番」を一緒に観てみませんか。
1992年から今、私たちへ届く時を越えたメッセージ。
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第1番 予告編
臨死体験などについて語るラインホルト・メスナー(登山家、イタリア)
メスの象エレナとの再会シーンを中心に象の社会から人間社会へのメッセージを伝えるダフニー・シェルドリック(動物保護活動家、ケニア)
トマトの成長を通して科学の常識では計り知れない奇跡を見せる野澤重雄(植物学者、日本)
アイルランドの自然とケルン遺跡を訪れるエンヤ(歌手、アイルランド)
鶴岡真弓(ケルト美術研究家、日本)
科学技術の最先端で理解した生命観を語るラッセル・シュワイカート(元宇宙飛行士、アメリカ)。
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上映スケジュール
10月2日(木)
13時 開場
13時半~15時半 上映
~16時半 お茶会&シェアタイム
みんなで片付け
解散
★次回の上映リクエストも承ります。
*上映後の途中退出可能(料金はそのままとなります。)
*小学生以上の参加可能
参加費:2500円
人数:希望者5名~開催・定員10名まで。
申し込み方法:facebookイベントページの参加予定ボタン+主催または会場係まで直接ご連絡頂き、申し込み完了となります。
申込先:知多半島ガイアネットワーク 藤井さん、
ホリスティックスペース花音Instagram、
または会場係 青山えりなまで直接ご連絡ください。
会場:ホリスティックスペース花音
常滑市栄町4-36(Google MAP で検索)
やきもの散歩道
Aコース内「桐山珈琲」さんすぐ裏
〈 車でお越しの方 〉
公共駐車場から徒歩4分程
・陶磁器会館有料駐車場(Aコースに沿って桐山珈琲さんへ)
・やさい村隣パーキング(光明寺の階段上がって右の細道へ)
〈 電車でお越しの方 〉
名鉄常滑駅 徒歩10分
お手洗い:会場の古民家は築百年の古民家です。お手洗いは日本古式のもののみになります。洋式は、徒歩2分の「瀧田家」のお手洗いをご利用下さい。
*水曜は瀧田家定休日となります。
近隣の公共お手洗いをご利用の上お越し下さい。
主催:知多半島ガイアネットワーク
協賛:ホリスティックスペース花音
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龍村仁監督メッセージより
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GAIAガイアとは、ギリシア神話に登場する地球の女神、いわば「地母神」のことです。このドキュメンタリー映画は、あたかも、ガイアが奏でるシンフォニー(=交響曲)のように、それぞれに独立した主題をもった楽章が重なり合って、全体として地球という大きなハーモニーを奏でています。
この映画では、「地球の中の私、私の中の地球」という、とても大事なテーマが語られています。
それぞれの楽章は、世界各地の、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、日本での取材を行ない、「今」を語るに相応しい人々6人に登場していただいています。それぞれの分野で、大きな仕事を成し遂げた人物が、自らの体験をふまえてメッセージを送ってくれました。
もし、母なる星地球(ガイア)が本当に生きている一つの生命体である、とするなら、我々人類は、その”心”、すなわち”想像力”を担っている存在なのかもしれません。我々人類は、その”想像力”に依って科学技術を生み出し、地球の環境を大きく変えて来ました。現代の地球の環境問題は、良い意味でも、悪い意味でも、人類の”想像力”の産物だ、といえるのです。だとすれば、危機が叫ばれるこの地球(ガイア)の未来も又、人類の”想像力”すなわち”心”の在り方に依って決まってくるのではないでしょうか。
この映画は、21世紀の到来を前に、地球(ガイア)の未来にとって、極めて示唆的なメッセージをもつ世界の6人の人々のオムニバス映画です。登場人物はいずれも、現代の常識を越えた事を成し遂げた人、あるいは体験した人達です。
今生きている我々ひとりひとりが、”心”にどんな未来を描くかに依って、現実の地球(ガイア)の未来が決まってくる。映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」が、全ての人々の”心”のための元気薬になれば、と願っています。