\プロジェクトアドベンチャー(PA)でつながと広がりを/
PAが日本に導入されて30年。
PAが日本に導入されてから30年。 これまで教育現場をはじめ多くの方々と共に、クラスづくりや関係づくり、PAの探究と実践を重ねてきました。その歩みの中で、私たち自身も多くの学びを得て変化を遂げてきました。
いまは「こたえのない時代」。
子どもたちが主体性を発揮するためには、知識の学びに加え、自分自身の体験を通じて気づきを得る「体験学習」の大切さが、これまで以上に求められています。
本イベントでは、これまでの歩みに感謝を伝えるとともに、30年の実践をふりかえり、新しい出会いや気づきを分かち合う時間を
みなさまとご一緒したいと思います。
▼こんな方にオススメ!
PAをすでに実践している方(他の実践者の工夫を知りたい)
「PAって聞いたことはあるけど、やったことはない」という方(入門的にふれたい)
教育・子育て・人材育成などに関わる方(体験学習の活かし方を探したい)
世代や立場を超えて人とつながり、交流を楽しみたい方
▼できること
30年の実践を知る:実践者のリアルな話に触れ、PAの広がりを学べます。
PAを体験する:ロープスコースや室内アクティビティで「体験から学ぶ」を実感。
仲間と対話する:関心テーマで集まり、実践や日常につながるヒントを得ます。
未来を描く:これまでをふりかえり、これからの学びや挑戦に活かせます。
▼イベントの流れ
オープニング
ゲストトーク
実践共有セッション
ランチ&交流タイム *昼食はご持参ください。
体験セッションor対話セッション (以下のいずれかを選択いただけます)
体験セッション・ロープスコースもしくは室内で体験
対話セッション・興味関心のあるテーマごとに集まり対話
リフレクション
クロージング
▼プロジェクトアドベンチャーとは
アドベンチャー(心地よい場所から一歩踏み出しチャレンジする)体験から学びを獲得するための体験学習手法として1971年に誕生しました。具体的には【課題解決活動に挑む】⇔【振り返る】という活動をグループで繰り返し行う中で学びを創造し、個人のリーダーシップや組織のチーム形成(または再構築)を促します。
課題解決活動では屋内で行う「イニシアチブ」活動や屋外のロープスコースと呼ばれる教育用アドベンチャー施設で行う「ローエレメント」「ハイエレメント」活動に挑みます。また、「ふりかえり」ではファシリテーターと呼ばれる学習支援者がグループに寄り添い学びを最大化します。日本では、アクティビティを使わない場面でも、アドベンチャーの要素を活かした学びの場を作り、個々の成長を促す教育手法として広く活用されています。
▼概要
【日時】 2025年 11月29日(土) 9:30~17:00
【会場】 高尾の森わくわくビレッジ(東京都八王子市)
【対象】 18歳以上
【参加費】 4,000円【連絡先】 株式会社 プロジェクトアドベンチャージャパン イベント担当
e-mail:
aW5mbyB8IHBhamFwYW4gISBjb20=
HP :
https://www.pajapan.com/program/