日本三奇祭「吉田の火祭り」と「ススキ祭り」

日本三奇祭として多くの観光客も集まる「吉田の火祭り」は、『御鎮火大祭』といって富士山登拝期の終わりを告げるお祭りです。

無数のたいまつが富士山を背景に夜空を焦がす風景は壮観かつ幻想的です。たいまつの点火の前には、富士講の渡御や、富士山神輿の渡御などもあり、一日中（正確には翌日も含めて二日間中）街中が祭りの熱気に包まれます。

富士山信仰の町・富士吉田が街中熱気に包まれる大祭りです。御師の家に宿泊し、富士講の基礎講座や、希望者は母の白滝での滝行参加も可能です。白装束を着用して参画し、御神事に直接参加して「観光客目線ではないディープな体験」を楽しみます。

初日8/26は、本宮の祭典に供奉した後、夕方には古式に則った富士講お焚き上げの祭儀に供奉してお唱えをあげます。塩加持のご祈祷を受けることも出来ます。

翌日8/27は、早朝の滝行（希望者のみ）の後、お供えするすすきの玉串を制作し、午後は、御胎内巡りをハシゴします。真夏でもひんやりと楽しめるプチ修行です。夕刻からは、富士山神輿が街を揺るがす「ススキ祭り」に参列します。熱狂と静謐が錯綜する幻想的な神事体験です。

白装束等は、貸与可能です。

途中、自由行動も可能で、幻想的な風景をカメラに収めたり、出店を満喫したり、伝統あるお祭りを心ゆくまで楽しめます。御師の家での食事は伝統的な御師料理で、もてなしの心に満ちています。

玉串料、お唱え教本、貸与の白装束含めて参加費は、二泊三日で26000円（本企画初参加の方　＊リピート参加の方は23000円）です。途中の昼食は自己負担です。

火祭りだけを体験する一泊参加も可能です。初日一泊だけ参加の場合は、18000円

当日は、富士山北口本宮周辺に集合ですが、小田原からの送迎（人数限定）や富士山駅近辺までお迎えに行くことも可能です。

☆☆本企画の時機は、富士吉田がたいへん混雑し、宿泊も混み合います。宿坊は関係者で貸し切りですが、人数過多の場合は、別の宿泊地を斡旋する場合もあります。お早めにお申し込み下さい。☆☆

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参加ご希望の方は、このイベントページ下の、「主宰者に会おう」のメッセージからご連絡ください。
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以上

今回　脚度1　酒度3

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とらさん不二神講　難易度一覧

脚度5　熟練者向　椿奥駆・筑波禅定
脚度4　登山中級　富士山・七面山
脚度3　登山初級　はこね・沼アル・椿奥宮
脚度2　遠足程度　金時山・御岳・双子山
脚度1　往復1時間　小富士・吾妻山
脚度0　通勤程度

酒度5　酔い潰れる
酒度4　はしご酒する
酒度3　しっかり呑む
酒度2　2杯は飲むかな
酒度1　乾杯程度
酒度0　ノンアルコール

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