教職員と子ども達の「余白」を取り戻すには

　中央教育審議会諮問の概要「教育課程の基準等の在り方について」において、教師に「余白」を生み、教育の質の向上に資する可能性も含めた、子供たちの可能性が輝く柔軟な教育課程編成の促進の在り方について触れられています。

　学習指導要領改訂論議の中の、授業時数と学びや休憩のための教師の余白について、また、今後の働き方について、妹尾さんと学んだり考えたりしてみませんか？

会の後、妹尾さんとの懇親会も予定しています。（約10名）お時間がある方はぜひご参加ください。

【演題】教職員と子どもたちの「余白」を取り戻すには

【講師】妹尾 昌俊 氏
　教育研究家、一般社団法人ライフ＆ワーク代表理事、OCC教育テック大学院大学教授　
　全国各地の教育現場を訪れて講演、研修、コンサルティングなどを手がけている。政府の委員（中教審、部活動ガイドライン検討会議など）や教育委員会のアドバイザーも務めている。
　スポーツ庁、文化庁において、部活動のあり方に関するガイドラインをつくる有識者会議の委員、文科省・GIGAスクール下での校務の情報化の在り方専門家会議委員なども務めた。ヤフーニュースオーサー。東洋経済、教育新聞、教職研修などでも寄稿多数。
　主な著書に『校長先生、教頭先生、そのお悩み解決できます！』、『先生を、死なせない。』、『学校をおもしろくする思考法』、『教師崩壊』、『変わる学校、変わらない学校』など。5人の子育て中。

【日時】８月６日（水）18:00～19:30（開場17:45）

【対象者】教職員、学校関係者、その他、教職員の働き方について学びたい方。ご自身の働き方、学校への関わり方について考えたい方など。

【タイムテーブル（予定）】
　　　　18:00～　オープニング
　　　　18:05～　ご講義
　　　　19:05 ～ 相談タイム
　　　　19:25～ クロージング
　　　　20:00～ 懇親会

【会場】岐阜市ハートフルスクエアG（岐阜市生涯学習センター）　
【定員】35名
【参加費】現地でお支払いください。
　　　　　講義のみ2,000円
　　　　　講義2,000円＋懇親会 約5,000円
　　　　　　※懇親会会場は岐阜駅周辺です。

【申込先】peatix→ https://peatix.com/event/4455012
　　　　　
【主催】岐阜県教職員自主研修会

※講師の方には、ご多用な中、講座・講演等を受けていただいています。敬意をもって節度ある参加をお願いいたします。