シネマルシェ第一回「食べることは生きること」＆ ふじいもん出版記念!

つくる人、食べる人、皆でつながろう！【食べることは生きること〜アリス・ウォータースのおいしい革命〜】まるゐと上映会&お話会マルシェ


2025/7/27㈰10:00~16:00
映画上映は10:00~/14:30~の2回上映（66分）
参加費1500円ドリンク付き（by森のてらこや）
シネマ会員は1200円ドリンク付き

上映のあいまは、ご参加の生産者さんのお話を聴いたりする対話の時間を設けます。
ふじいもんの書籍『森の再生は僕らの再生』出版記念トークも！
　　この機会にぜひつながりましょう。　
場所：まるゐと
　　　糸島市志摩井田原77
　　　おとなと子どものクリニック向かいの石垣のある家です。
駐車場はお申込み時にお伝え致します。

定員：上映各回20名
ご予約はノドカフェまでDMください🌿
@nodocafe313
ご予約お待ちしております！


映画について
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全米で予約の取れないレストラン シェ・パニースの創始者でありオーガニックの母と呼ばれるアリス・ウォータースと日本国内、カリフォルニアへとおいしい革命の探究へと向かうドキュメンタリー。

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＜「おいしい革命家」アリスのはじまり＞
　1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、地域の農家と食べ手を直接つなぐフランス料理店「シェ・パニース」が開店した。旬を生かした料理と気取らないあたたかさで客をもてなし、予約の取れない人気店となった「シェ・パニース」。その在り方はのちに「地産地消」「ファーマーズ・マーケット」「ファーム・トゥ・テーブル」というコンセプトに発展し、世界中で知られるようになる。そんな「シェ・パニース」のオーナーの名前は、アリス・ウォータース。半世紀をかけて、世界中の料理人と教育者に影響を与え、「オーガニックの母」「おいしい革命家」と呼ばれるようになった。

＜日本の給食や生産者、料理人との出会い＞
　2023年、アリスの集大成となる書籍『スローフード宣言　ー食べることは生きることー』（海士の風）の出版1周年を記念して、著者来日ツアーが開催された。アリスが日本各地を訪れ、学校給食を味わい、大地の守り手である生産者、料理人と触れ合っていく。そこで語られる力強い言葉と、彼女のまなざしが日本の「美しさ」を浮き彫りにする。日本、そして彼女の拠点であるカリフォルニア・バークレーでの取材を通じて、「おいしい革命」の探求へと向かう。

未来につなぐための映画は、きっとあらゆる人の食卓を変えていく。

★映画と共に『スローフード宣言　ー食べることは生きることー』 https://amzn.to/3YAiaNG
をご一読されることをオススメします！

原題/We Are What We Eat ー A Delicious Solution of Alice Waters
製作年/2024年
製作国/ 日本
制作/海士の風
配給/ユナイテッドピープル
時間/66分

#いとしまリトルシアター
#食べることは生きること