『「味わう」ってどういうこと?』
読書の秋。スポーツの秋。そして、食欲の秋。
みなさんは秋の味覚、もう何か食べましたか?
毎日の食事、おやつ、旬の食材、嗜好品…食は私たちの体や生活を支える不可欠な土台。
特に美食は人生を豊かにし、それ自体がひとつの楽しみにもなりうる、人間にとって大切な要素です。
そして何かを食べるときに切り離せないのが「味わう」という行為。
私たちは普段様々なものを味わっていますが、その感覚や得た味を説明しようとすると、案外難しいものです。
単に食物を摂取するという行動を「食べる」「楽しむ」「喫食する」といった文化的行為に押し上げているところがとても不思議ですよね。
ということで、今回のテーマは「味わう」です。
実際の行為や感覚、そして言葉の面から「味わう」を味わい尽くしましょう!
✿初めての方も大歓迎です✿
お気軽にご参加ください!
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【開催概要】
日時:令和7年9月27日(土)17時〜19時
定員:10名
料金:1,200円より(材料費込み、コーヒー・紅茶ほかお菓子付き)
楽しんでいただけましたら投げ銭お願いします!
【ワークショップの流れ】
■説明
■食べ物を味わって食べてみよう!
まずは実際に食べて「味わう」を体験してみます。
■対話
実際に食べてみてどうだったか、食べたものの味や食感などを話しながら、「味わう」とはどういうことか対話しながらみんなで考えます。
どんな食べ物が出るかは当日のお楽しみ!
※食物アレルギーをお持ちの方は主催・無名哲学にメッセージ(DM)でお知らせください。
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「問いの月」は毎月変わるテーマとともに「問い」と「対話」を楽しむワークショップです。
ある時はアート作品を眺めながら話し、またある時は模造紙を使ったワークをしたり、 言葉の定義に頭を悩ませて辞書の説明を書きかえたり…。
せわしない日常のちょっと息つく時間として、一緒に問いと対話を楽しみませんか?
■進行役:浅野 萌(あさの もえ)
哲学対話ファシリテーター。
「無名哲学」代表。哲学カフェ「名前のないてつがく」主催。
「人はみな無名の哲学者である」をコンセプトに、誰もが自分の疑問に素直に向き合える場をつくることを目指し活動中。小学生から社会人まで幅広い世代を対象にファシリテーションを行う。
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