Tomi & Tomi Japan Tour 2025 鎌倉公演
9月20日(土) 鎌倉 Cafe Goatee
http://www.cafegoatee.com/
open 18:00 / start 19:00
予約¥4,000 / 当日¥4,500 (+要ドリンクオーダー)
※開場時間より予約番号順入場。一部立ち見となる場合があります。
※予約で定員に達した場合は当日券の販売はありません。
[ご予約方法]
aW5mbyB8IGNhZmVnb2F0ZWUgISBjb20= まで、
件名を 「9月20日 Tomi & Tomi ライヴ予約」として、
・人数
・お名前(全員分)
・電話番号とメールアドレス
・チケット代金事前振込み or Goatee店頭での事前支払い or 公演当日精算 いずれをご希望か
をお知らせください。
メール受信後48時間以内に予約確認のメールをお送りします。
振込の場合はご予約確認後5営業日以内、店頭でのお支払いの場合は1週間以内にお願いいたします。
不測の事態による公演中止もしくは時間変更の場合を除いてチケット代金お支払い後の払い戻しはいたしません。
当日精算の方は事前にお支払いの方の後からのご入場となります。
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アルゼンチンのシンガーソングライター/バンドネオン奏者 Tomi Lebreroがすご〜く久しぶりにGoateeにやって来ます!
確認してみたら前回は2011年なので実に14年ぶり。その後はくるり主催の京都音博に3度出演したりと活躍の場を広げてますね。
以下、公演主催の河野氏によるコメントです。
(メール最下部の詳細なプロフィールもどうぞご参照くださいね)
「ブエノスアイレス、パレルモシーンを代表するシンガー・ソングライター/バンドネオン奏者、トミ・レブレロ7度目の来日公演が緊急決定!今回は気鋭の若手マルチプレイヤー、トミ・ムティオとのデュオ=トミ&トミ名義での初公演!
アルゼンチンの伝統音楽様式・フォルクローレを軸に、人間味溢れるパフォーマンスで「アルゼンチン音楽」の既成概念を覆してきたトミ・レブレロ。トミの原点であるバンドネオンとトミ・ムティオの卓越したギターサウンドが繰り出すサウンドスケープ。アルゼンチンの大平原「パンパ」を想起させる郷愁と野生味が、彼の地へと我々を導きます。」
Tomi & Tomi
Tomi & Tomiは、バンドネオン奏者であり"現代アルゼンチン音楽の詩人”とも称されるシンガーソングライター、トミ・レブレロと、ギター/ピアノ/ボーカルを自在に操る若きマルチ者、トミ・ムティオによるデュオ。
アルゼンチン出身の二人が出会い、活動を始めてから今年で4年。タンゴ、ミロンガ、ワルツといった伝統的な楽曲に、彼らならではの視点と感性で新たな息吹を与えつつ、アストル・ピアソラやリカルド・ビルカの作品、そしてオリジナル曲も織り交ぜ、豊かで詩的な音世界を描き出す。
語るように歌う二人の声と、バンドネオンとギターの親密な対話が織りなすのは、詩と旋律が溶け合う音の風景。伝統と前衛が見事に調和したその音楽は、世界各地のオーディエンスから支持を集め、“革新と叙情が息づく音楽体験”として高く評価されています。南米からヨーロッパへと旅を重ねながら届けてきた、エネルギッシュで心に残るステージを、ここ日本でも。バンドネオンとギター、そして声が描く情景に、耳と心をあずけてみてください。
Tomi Lebrero - vo, g, bdn, toys & other, composition
バンドネオン奏者/コンポーザー/シンガー・ソングライター。'78年ブエノス・アイレス生まれ。巨匠ロドルフォ・メデロスに師事、オルタネイティヴなタンゴ楽団 - オルケスタ・ティピカ・フェルナンデス・フィエーロに創設メンバーのひとりとして参加。'05年発表のアルバム「Tomi Lebrero y El Puchero Misterioso」以来、バンドネオンのみならずギターや歌も自身で演奏、シンガー・ソングライターとしてのキャリアを開始し、生き生きとしたブエノス・アイレスっ子のアイデンティティを感じさせるユニークなリリシズム、フォルクローレのリズムを採り込んだ叙情的なコンポージングで、パレルモ地区のインディペンデント・シーンを率いる存在に。
トミの名を世界的に一躍有名にしたのは、フランス人映像作家ヴィンセント・ムーンのプロジェクト「A TAKE AWAY SHOW #104」
?si=U9B4fAhPc54heJ18 。そこで披露した“Cuando a Caballo”は、美しい曲調とブエノス・アイレスの夜のイメージが世界中のアート愛好者を中心に好評を博した。また、3頭の馬と共にアルゼンチンを旅するロード・ムービー「No va llegar」(シロ・ベルセッチェ監督)は、Buenos Aires International Festival of Independent Film (2016) 、ラテンアメリカ芸術博物館など、アルゼンチン国内で上映された。 https://m.
で全編見ることができる。
日本では、大洋レコードから、傑作選「新観世音 Nueva Kan Ze On」(2009) 、ロシア人ヴァイオリン奏者アレックス・ムサトフとのデュオ・ライヴ盤「LIVE ! EN TOKIO」(TAIYO 0027) をリリース。2010年と2011年に来日ツアーを経て、くるり主催の京都音楽博覧会への参加(2014, 2015, 2017)、昨年の単独公演を含め、これまで6回の来日を経験。来日の度、各地で、人柄が滲む独創的なパフォーマンスが話題となった。
2018年9月から2019年9月までの一年間約200曲をレコーディング、毎月アルバムとして配信するというクレイジーなプロジェクトを完走し、関係者を驚かせた。その成果は、アルバム「DOCE:Antologia Impossible」にまとめられている。
2022年、アルゼンチン文化におけるバンドネオンの重要性について、ゲーテ・インスティトゥートの国際共同制作基金の支援を受け、バンドネオンが生まれたドイツ・ザクセン州を訪れ、この楽器の歴史と起源を調査。その研究のち、ドイツ、オーストリア、スロバキアなどで演奏旅を行う。
Tomi Mutio - vo, g, pf,dr,composition
アルゼンチンのコリエンテス出身、26歳の音楽家。音楽一家に育ち、4歳から音楽に親しむ中でドラム、ギター、ベース、ピアノ、ボーカルを習得、ロックやジャズなど様々なジャンルを演奏してきた。2022年からはアルゼンチンの伝統音楽であるタンゴやフォルクローレに本格的に取り組み、ギター、ピアノ、歌の演奏およびアレンジに力を注いでいる。地元やブエノスアイレスでの活動に加え、2022年よりトミ・レプレロとの共演を開始。以来、アルゼンチン国内、ウルグアイ、そして複数のヨーロッパ諸国でツアーを行っている。
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