【満席御礼】WANOBI倶楽部「古渡更紗と名物裂のお話～美術館でアフタヌーンティー」

名物裂・古渡更紗(めいぶつぎれ・こわたりさらさ)とは、約400年に中国やインドからもたらされた染織品を指し、当時の大名や茶の湯の数寄者たちを魅了し大変珍重されました。鈴木時代裂研究所では三代にわたってその収集・研究・復原を行ってこられました。一弘氏が更紗の再現を始めて約20年、約400年前の柄とは思えない斬新な柄は、今でも人々を魅了します。

芦屋滴翠美術館での開催が2回目となる今回は、一弘氏による裂地の解説とともに貴重なコレクションを鑑賞し、続く茶話会では非公開のレトロな食堂で和洋折衷のアフタヌーンティーをお楽しみいただきます。またとないこの機会に皆様のお越しを芦屋でお待ちしております。

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日時：　2025年5月25日(日) 14：00-16:30
場所：　滴翠美術館
参加費：会員6,500円 ゲスト7,500円 アフタヌーンティー付　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　講演のみ3,500円 (15時まで、10席限定)

《講師　鈴木一弘氏プロフィール》
鈴木時代裂研究所所長、1950年京都市中京区生まれ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤田美術館・MIHO MUSEUM・福岡市美術館・　　　　　　　　　　　　　　　　　　台湾故宮博物院など各地での展覧会に出品
2019年サンフランシスコ州立大学で講演　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2023年台湾北投文物館で講演　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2022年NHK「歴史秘話ヒストリア」に出演　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本橋三越本店を始め各地で個展や講演で活躍

お申し込み方法：
下記を明記の上、Messengerかメールでご連絡ください。追って詳細をお知らせいたします。

①代表者様氏名
②人数
③アフタヌーンティー付か講演会のみか

一社）WANOBI和の美 神戸事務局
Email: a29iZSAhIGppbXUgfCBqYXBhbi1hcnRpc2FucyAhIGNvbQ==