秋の味覚「栗」で染めてみよう

【使用する植物:栗】

秋の味覚代表格でもある栗。

日本家屋の庭には、柿の木や蜜柑と並んで一緒に植えられ、私たちの生活に馴染み深い食べ物として親しまれてきました。
現在でも畑や古い家屋の傍らに栗の木が植えられているのを見かけます。

栗ご飯に栗きんとん、お節には甘露煮が黒豆とともに入っていることもあります。
甘くてホッコリ、芋栗南瓜に女性は目がないとも言われることがあります。

そんな秋の味覚、栗。
実は、染めにも使えます。
イガも鬼皮も渋皮まで、それぞれ異なった色に染め上がり、媒染次第ではさらに様々な色が楽しめます🌰
その中から今回は「イガ」を使うことにしました。

え！？あの、チクチクしたイガ？
そう。あのチクチクした「イガ」です。

どんな色に染まるのか、どんな風に煮出すのか、栗を美味しく味わったあとには心も癒す植物染め。
この機会に体験してみませんか？

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開催日／2025年10月25日（土）
時　間／10:00〜12:00
場　所／一宮市伝法寺　
（詳しい場所は参加申込完了後にお伝えします）

参加費/500円
材料費/綿ハンカチ：500円
　　　シルクスカーフ：2,000円
　　 　綿ストール：3,000円
シルクストール：4,000円

持ち物／汚れてもよい服装、スリッパ、必要な方はエプロン、楽しむ気持ち
主　催／水の妖精’工房：Chika
お申し込み・お問い合わせ／bWl6dW5veW91c2Vpa291Ym91IHwgZ21haWwgISBjb20=

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