金ちゃんの紙芝居　in 　横浜

10月26日(日)、横浜で『金ちゃんの紙芝居』を上演することが決まりました。

【会場】Tsubaki食堂
：横浜市役所のビル［中区本町6-50-10 ラクシスフロント］2階
：JR 桜木町駅より徒歩3分 or みなとみらい線 馬車道駅 直通1分

【日時】 10月26日（日）午後2時（～午後4時）、開場は午後1時30分

【会費】　2,500円（ワンドリンク、軽食プレート込み）

【申し込み】　高山和弘［ https://www.facebook.com/kazuhiro.takayama.3］、もしくは藤岡輝好［ https://www.facebook.com/teruyoshi.fujioka」のFacebookに、「参加希望者の氏名、人数」のコメントorメッセージをください　　


「金ちゃんの紙芝居」は、埼玉・朝霞で生まれ育った田中利夫さん（84）が、小学生のころ（昭和23年〜28年）に見聞きした、パンパンガール（米軍基地の周辺で春をひさいでいた女性たち）の思い出を紙芝居にしたものです。

金ちゃんの家は貸席(今で言うラブホテル)を営んでいて、大勢のパンパン(金ちゃんは、ハニーさんとも呼んでいます)が出入りしていました。世間からは蔑視されることも多かったハニーさんですが、小学生だった金ちゃんにとっては、綺麗で、甘い香りがして、優しくて、そして毎日を懸命に生きているお姉さんたちでした。

今回は横浜での初の上演です。
とっても面白くて、とっても考えさせられる、紙芝居です。ぜひ、ご覧ください。