10/26(日)荘村清志ギターリサイタルin千葉Vol.2開催のお知らせ
日本を代表するギタリスト荘村清志のリサイタル。昨年に続き第2弾を開催。~魂のシャコンヌとスペイン名曲集~と題し、これまでの長きに渡って日本のギター界を牽引してきた荘村清志の幅広いレパートリーから得意のプログラムを披露するコンサート。中でもバッハのシャコンヌは演奏者と音楽・楽器が一体となった魂の演奏が聴きどころ。ギターの故郷スペイン音楽もたっぷりとお届けします。会場の浦安音楽ホール・コンサートホールは2017年に新築された定員303名の新しいホールで、クラシックギターや室内楽に最適な豊かで美しい響きを持つ関東屈指の音楽専用ホール。
千葉ソロギターサークル(代表・上原淳)主催によるプロ演奏家リサイタルシリーズに、日本を代表するギタリスト荘村清志が昨年に続き2回目の登場!日本のギター界に大きな功績を残してきた荘村清志が~魂のシャコンヌとスペイン名曲集~と題し、これまでの長きに渡って日本のギター界を牽引してきた荘村清志の幅広いレパートリーから得意のプログラムを披露するコンサート。中でもバッハの最高傑作の一つであるシャコンヌは演奏者と音楽・楽器が一体となった魂の演奏が聴きどころ。更にギターの故郷スペイン音楽の魅力を通してクラシックギターの神髄をたっぷりとお楽しみ頂きます。
主催の千葉ソロギターサークルは、2025年8月現在プロアマ合わせ会員数176名。日本最大級のソロギターサークルである。毎月2回の練習会と年1回の定期演奏会を開催。プロ演奏家のリサイタルやマスタークラスなど各種イベントも適宜開催。その他、カフェや公共施設等での会員有志によるコンサート等も積極的に行っている。また、ギターだけでなく、ピアノやヴァイオリン、フルートなど他楽器との共演も積極的に行い、クラシックギターの様々な可能性を追求している。会員は随時募集中。活動の状況は千葉ソロギターサークル公式ブログ2をご参照ください。
今後の主なイベント開催予定は次の通り。
●8/10ギターコンクール優勝者の競演!Vol.21~二上育矢、赤井香琳、三﨑百音、岡本周(浦安音楽ホール)
●10/26(日)荘村清志ギターリサイタル~演奏家人生をかけた永遠の名曲シャコンヌと共に~(浦安音楽ホール)
●11/23(日)山下愛陽ギターリサイタル~天才山下和仁の愛娘が千葉デビュー!~(浦安音楽ホール)
●11/30(日)千葉ソロギターサークル第17回定期演奏会~ゲスト志野文音~(浦安音楽ホール)
今後も千葉ソロギターサークルの活動にご期待ください。
チケットは下記e+(イープラス)で8/6(水)午前零時より情報公開開始、午前10時より発売受付開始です。私への連絡でも予約受け付けます。
https://eplus.jp/
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【イベント名称】荘村清志ギターリサイタルin千葉2025Vol.2~魂のシャコンヌとスペイン名曲集~
【出演】荘村清志(ギター)
【日時】2025年10月26日(日)開場13:40、開演14:00
【会場】千葉県・浦安音楽ホール・コンサートホール(定員303名、全席自由席)
【入場料】一般4,000円(当日4,500円)/高大学生1,000円(当日1,500円)小中学生100円(当日200円)
【問合せ】080-3470-3663、
Y2hpYmFzb2xvIHwgZ21haWwgISBjb20= (千葉ソロギターサークル事務局・上原淳)
【主催】千葉ソロギターサークル
【後援】千葉市教育委員会/日本ギター連盟/日本ギタリスト協会/大人のソロギターサークル/上原淳ギター教室
【協賛】(株)現代ギター社/島村楽器(株)/(株)黒澤楽器店/(株)アウラ/(株)ギタルラ社
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【演奏予定曲目】
・シャコンヌ(バッハ)
・ルネサンスリュートの為の6つの小品(作者不詳/キレソッティ編)
・ソナタK380(スカルラッティ)
・郷愁のショーロ(バリオス)
・死せる王女の為のパバーヌ(ラヴェル)
・プレリュード第3番、エチュード第1番8番7番(ヴィラ=ロボス)
・グラナダ、アストゥーリアス(アルベニス)、他
【荘村清志プロフィール】
9歳よりギターを始める。1963年に巨匠イエペスに認められ、翌年スペインで師事。69年の日本デビューで、「テクニック、音楽性ともに第一人者」との高い評価を得た。71年には北米で28に及ぶ公演を行い、国際的評価を不動のものにした。74年にはNHK教育テレビ「ギターを弾こう」に講師として出演し、一躍全国にその名と実力が知られることになった。2007年NHK教育テレビ「趣味悠々」のギター講師として再登場し、改めて日本ギター界の第一人者としての存在を強く印象づけた。08年ビルバオ交響楽団の定期演奏会に出演。同団とは《アランフェス協奏曲》を録音、09年にCDをリリースした。15年にはイ・ムジチ合奏団と共演、録音も行った。
2017年からギターの様々な可能性を追求する「荘村清志スペシャル・プロジェクト」(全4回)に取り組み、さだまさし、coba、古澤巌、錦織健らと共演し、ジャンルの垣根を越えたコラボレーションが話題となる。最終回となる2021年4月には、cobaに委嘱したギター協奏曲も演奏し、注目を集めた。
2019年にはデビュー50周年を迎え、自身初のバッハ・アルバム「シャコンヌ」をリリース、全国でリサイタルを開催した。2020年、朝日新聞の連載「人生の贈りもの」をまとめた書籍「弾いて飲んで酔いしれて ギターとともに50年」(吉田純子編著)を出版。CDも多数。2022年10月にはcoba編曲による世界のポップス名曲選「ゴットファーザー~愛のテーマ~」をリリース。現在、東京音楽大学特任教授。
kiyoshishomura.com
【千葉ソロギターサークル公式ブログ2】
https://ameblo.jp/csgc/entry-12920636599.html