被災者支援DXセミナー Vol.4 行政とCivic-tech──防災DXとその役割

「平時からの関係性と行動」。そこから支援は届く。

【概要】
南海トラフ巨大地震が現実的リスクとして語られる今、
「助かった命を確実につなぐ仕組み」をつくることが、地域の大きな課題になっています。

本セミナーでは、北海道胆振東部地震と令和6年能登半島地震の実践から、防災DXの可能性と限界、そして平時の関係づくりの重要性について議論します。

平時からの関係性と行動、オール徳島で。この現実的な危機を、他人事ではなく自分事として考える時間に。行政・社協・NPO・医療福祉・企業・大学・学生、一般の方にもぜひご参加いただきたい場です。

【日時 / 会場】
📅 2025年12月16日（火）14:30–17:00
📍 徳島大学フューチャーセンター（常三島キャンパス 国際交流会館5階）
🧑‍🤝‍🧑 対面＋オンライン配信予定
💰 参加無料

【登壇者】
🎤 小山 敏史 氏
（北海道・厚真町総務課 情報防災担当参事）
「胆振東部地震における被災者支援と防災DXの取り組み」
🎤 福島 健一郎 氏
（アイパブリッシング株式会社 代表取締役／Code for Kanazawa 代表理事）
「能登半島地震におけるDX支援の実例」

プログラム

14:30〜　趣旨説明
14:40〜　講演① 小山氏
15:15〜　講演② 福島氏
16:05〜　グループ討議
16:30〜　共有・質疑応答
16:55〜　まとめ

【対象】
行政職員／社協・NPO／医療福祉関係者／民間企業／大学関係者／Civic-tech実践者／一般市民

【申込み】
📩 Googleフォーム
https://forms.office.com/r/j8dDkc2ys5
※オンライン参加URLは前日までに送付します。

【主催】
徳島大学環境防災研究センター
徳島被災者支援プラットフォーム
Code for Tokushima