つながりを取り戻すワーク vol.6
〜希望の種を育てる小さな一歩〜
10/11-13@みつやまの里 in 兵庫県佐用町
あなたの希望の種ってどこから生まれ、育っていくんだろう?
いのちの元である種とは?
さまざまな環境や関係の中で生まれ育つ
つながりの中で育まれる時間
心の奥に何かがあるような感覚。
自分の痛みが世界と響き合う瞬間。
そんな“つながりの記憶”を、そっと思い出してみませんか?
静かな声を、静かなままに紡ぐ。
かき消されてしまいそうな声に耳を澄ますこと。
飲み込んできた想いに、ことばを与えること。
そのささやかな一歩が、希望の種を育てると、私たちは信じています。
「希望のひと雫」を、一緒に見つけましょう。
<つながりを取り戻すワークについて>
仏教哲学者であり環境活動家であるジョアンナ・メイシーが作ったものです。ジョアンナは、アメリカの社会/環境運動史上もっとも偉大な活動家の一人として知られており、平和・正義・環境運動の分野で50年以上にわたる精力的な活動を続けてきました。
このワークが各地で行われ、世界中の多くの人たちに影響を与え、今なお大きく広がり続けているのは、これが今の時代に最も必要とされる大切な何かを私たちに気づかせてくれるからではないかと思います。
詳しくはHPにて :
https://activehope.jp/
<概要>
◎日 時 2025年10月11日(土)14時ワークスタート
13日(月祝)12時頃 解散 <2泊3日>
※通いのご希望はお問合せください。
○場 所 Farm & Stay みつやまの里
兵庫県佐用郡佐用町福吉538(駐車場有)
TEL 0790-71-0538 (高橋)
https://joyharmony88.wixsite.com/mitsuyamanosato
○定 員 12名(残席4名)
〇参加費 20000円 +ドネーションをお願いします。
(2泊5食付、別途大浴場入浴費要)
◎みなさまのサポートとお陰様の中、巡る感謝と共にこうして活動させていただいています。
ご事情があり参加費がハードルとなって参加を断念せざるを得ない方は、ぜひご相談ください。
*お風呂は近隣大浴場へ行きます。(温泉他、その時にどのお風呂へ行くか決めます)
*お食事は、みつやまの里の無農薬野菜と天日干しのはざかけ米 などを使い提供いたします(ベジの方はお知らせください)
○お申し込み 企画メンバーに直接お申し込みいただくか、以下の方法で①〜③をお知らせください。その後のお振込をもって参加受け付けとさせていただきます。
・みつやまの里へのFBメッセンジャーかInstagramメッセージ
・メールアドレス:joyharmony88※gmail.com(※を@に変えてください)で以下の項目をお知らせください。
①お名前②お電話番号③お住まいの地域④交通手段(お車・電車・バス)
【振込先】お申し込みいただいた方にお知らせいたします。
お申し込み後、参加費20000円をできるだけ3日以内にお振込みください。ドネーションはワーク終了後にお願いいたします。
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<ファシリテーター紹介>
◆ギルバート尚子(Naoko Gilbert )
青森県津軽出身、オーストラリアシドニー在住。もと幼稚園教諭。二児の母。ダイアード瞑想実践者。
焚き火会をはじめ、共感カフェや、自宅にてサスティナブルを大切にした集う場所作りを育みながら、発酵食品などにも興味を持ち、ないものは手作りし、地球に優しく今ここを生きるを都会の真ん中で実践中。
オージーの夫と悩める16歳の娘、発達障害の18歳の息子と黒ラブ、多様な繋がり中で、都会と田舎の両方の調和した暮らしを紡ぎながら、生きる実践を”まで~に"(津軽弁訳:丁寧に)を日々探求している。
繋がりやご縁のなかで、たくさんの人や自然に生かされていることへの感謝と共に、未来に紡ぐ生きとし生けるもの全ての幸せと希望の種を蒔き、育み、紡ぐを大切に ファシリテーターの道を歩んでいる。
◆久保朋子(Tomoko Kubo)
兵庫西宮市在住。幼少期からバレエや演劇、舞台芸術を習得、学んだバレエ教室では指導振付にも携わる。身体表現とコミュニケーション、アートと日常の境界に惹かれながら生きる。コロナ禍にスパイスカレー作りに目覚め、呼ばれたら向かう旅するカレー活動「きみともカレー」を発動中。
好きなものはスパイスカレーと二度寝、般若心経。
◆るぅり(Michie Takahashi)
自然が好きで、少数民族の自然観や文化に惹かれ、チベット、ネパール、先住民族の居留地などを旅し、自然界と人間界の共同創造の世界を学び、自然農の体験などから、生かし生かされ合ういのちの世界に思いを寄せるようになる。
2014年に大阪から自然豊かな兵庫県の佐用町へ移住し、「ご飯を一緒に食べたらみんな家族」をキャッチにいつでも「おかえり」と迎える場所、農家民宿みつやまの里のおばちゃんとなる。大地の上での農的体験や里山に出会ってもらう”こころのふる里作り”をしています。そして、時にはシンギングボールの演奏者として出かけていくFarmerでもあります。
つながりを取り戻すワークは、世界やあらゆるいのちとつながり、新たないのちの旅をスタートさせるスイッチ(^^)。
<料理人>
◆郷旬(ごうじゅん)
百姓料理人
自分で育てたお米で糀を作ったり、キムチやへしこや漬物、お味噌など、発酵大好き
各地の郷土料理を研究、和食から世界各国の料理まで穀菜食を得意とし、レシピを見ない直感料理人