横浜市の保育施設「りんごの木子どもクラブ」の園長先生で、
NHK『スクスク子育て』出演や雑誌『母の友』連載などで、子どもの心に寄り添ったあたたかいまなざしが人氣の柴田愛子さんのおはなし会です。
「子どもの心に寄り添う」保育を通して、子どもだけでなく「親がありのままの自分を生きる」ことが大切だと伝えてくださっています。
風のように軽やかなあいこ節を聴きながら、
子どもには本来自分で育つチカラが備わっていること、
わたしもあなたもありのままでいいと思える生き方のヒント、
それぞれがありのままで在るその先の世界線を感じてみませんか。
「今ここ」に全力で生きる子ども達のきらめきをキャッチするあいこさんの視点は、かつて子どもだったわたし達大人の心の奥を揺さぶるものがあります。
決して同じものはない唯一無二の輝きが子どもの中に、そして自分の中に在ることを憶い出させてくれます。
子育て世代の方や子どもに関わるお仕事をされている方はもちろん、自分らしく生きたいあらゆる世代の方の心に響くと思います。
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後半は、中津川でフリースクール花咲学園を運営されている高木母娘先生との対談を。
本質的な教育像を通して、これまでの常識や思い込みを再点検するような機会になれば嬉しいです。
「ほっ」と心を軽くしてくれるあいこさんのお話をぜひ聴きにいらしてください♫
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*とき
9月21日(日) 10時〜12時30分
*ところ
笠置コミュニティセンター
岐阜県恵那市笠置町姫栗10番地2
*参加費
3,500yen
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*ランチ会(13時〜15時)
あいこさんと軽食を食べながらの座談会を行います☆限定10名
・会場から車で5分の主催者宅にて(お申込後お知らせします)
・1,500yen(おにぎり・お味噌汁付)
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◎お申込みは下記Googleフォームにて
↓↓
https://forms.gle/RYpxsoFQ66fqkgjk9
🌿柴田愛子(Aiko Shibata)先生
1948年 東京生まれ�保育の世界に入って50年以上になりました。はじめの10年は正しい幼児教育を求めて勉強に励みました。けれど、正しいようなことはひとつではなく、正しいことを教えて正しく育つわけでもない。どうも、おとながどういう子に育てたいと考えているかだけがわかった気がしました。肝心の子どもを知らなかった事に気づき「どう育てたいかではなく、どう育とうとしているのか」に視点を変えて、「子どもの心に添う」を基本姿勢にした保育をはじめました。1982年発足。卒業していった子どもは1000人以上になりました。�子どもが主役、保育者が援助しながら、一緒につくっていく保育はとても楽しいです。4歳からはミーティングを習慣化することで、子どもの言葉や思考の力にも驚かされます。子ども自身の育つ力はすごいです。時代の流れは変化していますが、子どもの育ちは昔から変わることがありません。子どもの育つ力や、楽しさをみなさんに知っていただきたく講演・執筆・メディア出演などで発信しています。
著書『子育てを楽しむ本』『あなたが自分らしく生きれば、こどもは幸せに育ちます』他
絵本『けんかのきもち』小学生教科書で採用されました。
りんごの木子どもクラブHP
https://ringono-ki.org/