〝麻てらす・麻てらす3〟の上映会より1年。吉岡敏朗監督が再びモモの家にお越しになります。
もしかしたら〝出産〟は自分には関係のない事とお感じになる方もおられる?
けれども、ほぼ全ての人が経験済み。
それはご自身が誕生した時…
一人一人が母なる人の身体を通り、この世に誕生した唯一無二の存在。
生と死を乗り越えて、紡がれた奇跡の命。
みなさんの〝出産〟のイメージはどんなものでしょう?
私(森下)自身は有難いことに自然分娩(第二子は自宅出産予定でしたが、上の子がインフルエンザにかかり、急遽助産院で出産しました)で素晴らしい体験をさせていただきました。
その神秘的とも言える体験・感覚は家族親戚との関係や学校教育の中では決して得られませんでした。
このドキュメンタリー映画にはきっとどなたにも響くギフトが沢山詰まっていることかと思います。
登場する素敵なご家族様や助産師須江さん、そして吉岡俊朗監督(この映画ではプロデューサーというお立場)からぜひ沢山のことを受け取ってもらえたらと思います。
✳︎
この日のランチは〝むすびのわ∞えみ〟さん
@emi_musubi
にお願いしました。えみさんはいつだって曇りなく真っ直ぐに、等しく〝いのち〟〝魂〟というものを信じ、それぞれの在り方を信頼されている方。そんなえみさんが結ぶおむすびは、とっても優しくて、口の中で解ける一粒一粒も何だか愛しく、安心が広がります。
吉岡敏朗監督(この映画ではプロデューサーというお立場)を囲んでご一緒に味わいましょう。
映画の前や、食後の一杯に
香り豊かな珈琲も淹れていただけることになりました。
ななつぼし珈琲さん
@nanatsuboshi_cf_cam
ぜひお気に入りを見つけて下さいね!
カフェインを控えたい方はデカフェのご用意もあります◎
ミネラルや酵素がたっぷりの発酵ドリンクもご希望あればお出しできます🫧 @moa.asa.mori
〈料金〉
1作品ご鑑賞 2500yen
2作品ご鑑賞 4500yen🉐
※当日現金でお支払い下さい
〈会場〉
🏡モモの家
大阪吹田泉町5-1-18
阪急吹田・豊津駅より徒歩10分ほど
🅿️お車でお越しの方へ
家の前に有料パーキング有りますが
停めれる台数が少なく埋まりがちです
満車の場合、他近隣パーキングへ
〈時〉
12月21日(日)
ちなみにこの日は
「天赦日」「一粒万倍日」「天恩日」が重なる貴重な吉日◯
〈スケジュール〉
9時30分〜 開場
10時〜 あわひ 上映
12時〜 吉岡敏朗監督を囲んでランチ会
13時30分〜 あわひ2 上映
15時半頃 閉会
〈出店〉
🍙むすびのわ∞えみ
おむすび・おかず・味噌汁のセット
800円 要予約🤲
✳︎emi shimada
おむすびをむすぶこと
おむすびを食べる人を
眺めることが大好きな
吹田在住、二児の母
子どもたちが小さい頃から
ほぼ毎日おむすびをむすび続け
気づけば家族以外のたくさんの方に
食べていただく機会に恵まれました
できるだけ体にやさしい素材
昔ながらの製法で作られた調味料を使い
派手さはなくても体にしんと沁みるような
おむすびをお届けできたら
ささやかだけれどどこかホッとするような、そんなおむすび時間を楽しんでいただけたなら、こんなにうれしいことはありません
Instagram @emi_musubi
☕️ななつぼし珈琲
個性豊かなコーヒー数種
デカフェもご用意
Instagram @nanatsuboshi_cf_cam
〈ご予約先〉
モモの家会員
moa/森下麻美
Instagram @moa.asa.moriまでDM
〝上映会申込み〟と記入の上、作品名・ランチ会の有無・人数をお書き下さい
🕊️1日通し、午前鑑賞+ランチ会、ランチ会+午後鑑賞、映画鑑賞のみ
どうぞご自由にご予約下さい
⁂...⁂.. ⁂...⁂... ⁂...⁂... ⁂...⁂... ⁂...⁂...
「あわひ 〜いのち奏でる物語〜」
-80分-
2021年作品
=解説=
タイトルの「あわひ」とは、
生と死のはざま。そして生死の尊さ。
向かい合うものの“あいだ”を意味するものです。
また、赤ちゃんが生まれたとき母親が抱く“ほのかな(淡ひ)”感覚をあらわしたものです。
◆ストーリー
宮城県に住む助産師・須江孝子さんは、二度の癌を克服した経験から学んだ自然に即した助産術で長年様々なお産に立ち合ってきました。そして今度は徳島県の神山町へ。自宅お産を希望する山下智子さんの助産をするためです。お産の痛みと喜び。それをあたたかく、また力強くサポートする須江さん。映画はこの他、お母さん、子ども、助産師さん、末期癌患者の姿や声をちりばめ、いのちの美しさを紹介してゆきます。
=スタッフ=
プロデューサー:吉岡 敏朗
監督:吉島 陽子
ナレーション:神代 知衣
音楽:原 淳子/あやとぶったん/成川 正憲/日向ぼっこ/大久保 貴寛/今井 てつ
メイン絵画:さがわ はるな
制作:Apple of Eyes
<予告編>
【鑑賞者の声】
◎ 尊く美しい自然お産。次世代へ語り継ぎたいメッセージに嬉しい涙が止まりません。
◎観てたら自然分娩したくなりました。
私たちが思い込んでるあたりまえは、
不自然なんだぁと、改めて考えさせられました。
◎お産は痛くて嫌だなあ〜と思っていたけど、産んでも良いと思える様になりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あわひ2 〜いのち舞う物語〜」
-80分-
2025年作品
=解説=
タイトルの「あわひ」とは、
生と死のはざま。そして生死の尊さ。
向かい合うものの“あいだ”を意味するものです。
また、赤ちゃんが生まれたとき母親が抱く“ほのかな(淡ひ)”感覚をあらわしたものです。
◆ストーリー
赤ちゃんやお母さんが真に喜ぶお産を手伝いつづける助産師の須江孝子さん。
その思いや行動は二度の癌経験から
″いのちのあり方″を見つめ直すことによって生まれたものでした。
全国を廻る須江さんが、今度呼ばれて来たのは香川県。
自宅出産を希望する菅朗江さんの心身に寄り添いながら、
須江さんは″産婆道″を語ります。
そして沖縄県。
流産を乗り越えて五人の子どもをお産した母親の思い。
またそのお産に立ち会った小学生の息子が見たものとは?
女性たちの様々なお産経験が語られる中で
“いのちの原点”が舞いの様にやさしく描かれてゆきます。
プロデューサー:吉岡 敏朗
監督:吉島 陽子
制作:Apple of Eyes
<予告編>