『JAPANESE ROCK
の夜明けから未来へつなぐもの その13』
日本のロック史をぶっ刺す！ロックボーカルの金字塔、瀬川洋 登場！
そして90年代から今なお孤高のロックボーカル美学を貫く高田エージ。
前回特集したGSムーブメントは日本のロックの夜明けを予感させる時代を作ったがその中でまさに
日本ロックの原型とも言えるボーカリスト、瀬川洋。1967年、「ダイナマイツ」としてデビュー、多くのGS勢のなかで
本格派ロックバンドとして異色の輝きを放ち、洋楽ファンを魅了した。ギターの山口富士夫（村八分）とともに米軍キャンプを熱狂させた。その後ソングライターとして名盤「ピエロ」（石間秀樹、山内テツ、大野克夫他参加）ほかを発表。71年から活動した瀬川洋withクレイジーフェイスでは当企画のオーガナイザー川上シゲ（Ba）等が参加。
デビューからまもなく60年を経るが、今なお驚くべきパワーでロックボーカリストの矜持を見せつける。
高田エージは79年にユニット「DUO」としてデビュー、マネジメントはかつてGS時代から生まれた田辺エージェンシーだった。その後86年に「SUPER BAD」を結成、ファッション性とロックの衝動を併せ持つ稀有なバンドとして脚光を浴びた。音楽シーンでの信頼は厚く、交流も深く広い。
当イベントプロデューサーの川上シゲとは「ジャングルジム」「L」（共に春日博文、こだま和文参加）など先鋭的なバンドで共演。今もエネルギッシュにギター1本抱えて全国をツアーしている生粋のシンガーソングライター。
ASTRAL BOOGIE
瀬川洋を敬愛し、ソウルとロックンロールを現代に響かせる4人組。
魂を揺さぶる歌と踊らずにいられないビートで、この夜の火蓋を切る。
【出演】
ASTRAL BOOGIE
郡司雄一（Vo）／塩谷英夫（Gt）／山ノ井 亨（Bs）／伴慶充（Dr）
高田エージ /“サポートバンド”
粂ジュンヤ（Gt）／川上シゲ（Ba）／ウッズ（Dr）／柴崎萌（Gt）／海老芳弘（Kb）
瀬川洋 & Travelin’ Ocean Bluebirds
瀬川洋（Vo,Gt）／SHIGE（Ba）／上原ユカリ裕（Dr）／須川光（Kb）
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📅 2025/08/31 sun. 原宿CROCODILE
OPEN 18:00 / START 19:00
前売り券 ￥5,000 / 当日券 ￥5,500（ご飲食は別途になります）
📍〒150-0001 渋谷区神宮前6-18-8 ニュー関口ビルB1
Tel: 03-3499-5205 Fax: 03-3499-5206
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🎫 チケット: www.crocodile-live.jp
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