【川端知義 出版記念講演】
単なる講演ではなく、バタさんの世界(著書:光と影も愛)にAKIRA歌が添えられる特別な講演会を企画しました
◆10月26日 日曜日 12:30~17:00◆
スカイプラザ浜大津(7階 スタジオ1)
大津市浜大津1丁目3-32
京阪電車 びわこ浜大津駅改札から琵琶湖側へ進み、浜大津公共駐車場の入り口からエレベーターで7階へ
お車の方は、浜大津公共駐車場に停めてください。
(30分毎150円 最初の30分無料 当日最大750円)
★アーカイブもあります
―申込はこちら―
https://forms.gle/MpofpDP3HehWxKe99
🔹 川端知義(かわばた・ともよし)
1982年、新潟県生まれ。有限会社passion代表。
自身の人生における対人関係の葛藤や経済的な課題をきっかけに、「人の心とは何か」「愛とは何か」との問いに向き合い始める。
イメージトレーニング、コーチング、カウンセリング、ヒプノセラピー、哲学など多角的な学びを通して、独自の心理アプローチ「ポジショニング」を確立。
この手法では「過去」と「未来」をそれぞれ、”恐れ“と“愛”という対極の視点から捉え、心の現在地を「過去」「現在」「未来」のどこに置いているかを可視化する「ポジショニングマップ」を活用。
初の著書『光も陰も愛』では、その実践と洞察が語られている。
現在、オープンチャットでは「心のブレーキを外す」をテーマに、リスナー参加型の対話を展開している。
🔹 AKIRA(杉山 明)
栃木県在住。画家・ミュージシャン・作家として、ジャンルを超えて活動する表現者。
機能不全家族での幼少期、青年期の薬物中毒、死の淵を経験する中で、人生の転機が訪れる。
アンディ・ウォーホル奨学金を受け美術を学び、以後シャーマンたちとの出会いを求め世界150カ国以上を旅し、300曲以上の楽曲を創作。
2012年には胃がんステージ3との診断を受けるも、「何が何でも生きる」と決意。自己犠牲の生き方を手放し、自らの身体と心に深く向き合うことで、病の寛解と共に生き方を180度転換。
現在はライブ活動や絵画を通して、死生観と「生きること」へのメッセージを力強く伝えている
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この会場で、一緒に心の声に耳をすませてみませんか。 言葉にならない想いも、歌の中に、響きの中に、そっとほどけていくイメージがありあす。
私は、救護施設で看護師として働きながら、たくさんのの“闇”や“陰”の声を見つめ、聞き続けてきました。
生きづらさに寄り添いながら、いつしか身体は疲弊し、二度のがんという学びが訪れました。
それは「自分の身体を、自分の心を救う」ことへの気づきでもありました。
とくに二度目は、医師も尻込みする膵臓がん。 「5年後は生きていないか、寝たきりになるだろう」と言われた時、 「5年後も、私は生きています」と宣言しました。
治療、介護、母との時間――すべてが重なる大きな試練の中で、自分の命を見つめ直すことになりました。
AKIRAさんとの出会いは9年前。 その歌は、生きることを応援してくれる、魂の伴奏のようでした。
川端知義さんと出会ったのは1年前。 彼の言葉は、私がこれまで学んできた「心」や「生きること」を、静かに確認する時間となりました。 AKIRAさんの歌、川端さんの言葉。 どちらも、試練や葛藤を「光」へと変えるための、きっかけになればいいなぁと思います。
私自身、何度もその癒しを受け取ってきました。 陰を見つめるとき、痛みや疼きは必ず伴います。 でも――その想いは、言葉ではないかもしれない。 ただ、響きの中で、そっとほどけてゆくのかもしれません。 この会場で、 心の声に耳をすませてみませんか。
申込み、お待ち申し上げます。
https://forms.gle/MpofpDP3HehWxKe99
中囿慶子