エルヴィン・トーマさん講演会
~木のような家、森のような街~
モンドホルツ(Mondholz) と HOLZ100*で健康空間
※モンドホルツとは冬期に月が欠けるサイクルの時に伐採された木材を意味する言葉
通訳:今枝 亜希子 夫人
■日時
2025/9/15(月・祝)
13:00〜16:00
■参加費
2000円(オンラインライブ配信・録画も同額)
■場所
リトリートドームOR
〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出5606
https://maps.app.goo.gl/6vCpVum8naz3DoJfA
■定員
先着100名(要事前申込)
■送迎
小淵沢駅10名まで。(要予約 往復1,100円)
[ 12:20小淵沢駅発、16:20リトリートドームOR発 ]
■申込
Webでチケットをご購入下さい。
※オンライン・録画、送迎もお申込み下さい。
https://chikyugurashi.stores.jp/
※Facebookページの「参加」ボタンでは申込できません。
政府主催のシンポジウムのため来日されるエルヴィン・トーマさんを八ヶ岳へお迎えします。
モンドホルツの驚異の性能、その性能を十二分に生かした HOLZ100* などを紹介した著書「木とつきあう智恵」から20年以上が経ちました。非常に限られた伐採日にも関わらず、経済を循環させている奇跡に感動します。
荒れる日本の山林も、木を活かすことで循環が生まれ、蘇り、豊かな森林を守り続けられる可能性を感じます。
モンドホルツの正確な情報、最新情報、技術的なこともお伝え頂ける、大変貴重な講演会です。
~ 講師紹介 ~
エルヴィン・トーマ(Erwin Thoma)
トーマ・ホルツ社創業者、元オーストリア森林管理官
■プロフィール
1962年生まれ。マウンテンガイド、森林管理官などの職業を経て後に独自の建設会社 Thoma Holz 社創設。著著は10冊以上。エアコンもヒーターもなしで年間快適空間を実現できる特殊な木材接続システム HOLZ100* を開発。どんな気候にも対応できるため、世界各国で3,000以上のプロジェクトを遂行。家族とともにオーストリア・ゴールドエッグで暮らす。日本では「木とつきあう智恵」を発行。
~ 通訳紹介 ~
今枝 亜希子 夫人
■プロフィール
Office Masaru Emotoヨーロッパ支部として、ラボを設置し水の結晶写真の撮影をする傍ら、子供向けのワークショップ・エモトピースプロジェクトをドイツ語圏で推進する。世界の水・意識研究科とネットワーク連携し、(潜在)意識・水・魂・波動の研究をしている。エルヴィンとともにゴールドエッグで暮らす。
~ HOLZ100* ~
釘も接着剤も一切使わない特殊なHolz100工法
モンドホルツ(Mondholz)を使用
・断熱性・気密性・放射線遮蔽・防音効果・耐火性能・耐震性いずれも最高値
・カビ・結露に対して50年保証
エアコンもヒーターもなしで年間快適空間を実現できる特殊な木材接続システム 。
どんな気候にも対応できるため、世界各国で3,000以上のプロジェクトを遂行。
詳細はこちら
https://chikyugurashi.com/erwin-thoma-lecture/
~主催者より~
エルヴィン・トーマさんの著書「木とつきあう智恵」では、新月伐採の木の持つ性能を、『400年燃えない木のエントツ』や防腐剤なしで50年もつウッドデッキなどの様々な例で伝えています。
引っ越し後から子どもにシックハウス症状がでたとき、床板を全部はがし、接着剤で固めた集成材やラッカー処理された家具をすべてなくしたら症状がなくなったという著者の体験や、釘も接着剤もなしで加工する完全無垢材ウッドパネルHOLTZ100*(ピュアウッド)についても紹介しています。
日本での出版から22年が経ち、HOLTZ100*はエアコンなし冷暖房なしのゼロエネルギーにまで発展しています。新たな特許も取得され、世界各国で3000件以上の実績があります。有害物質ゼロ、廃棄物ゼロのグリーン建築で、人も森も健康に。
「新月伐採」という言葉が浸透していますが、実際には新月よりも前の月が欠ける冬季の数日のみです。冬期に月が欠けるサイクルの時に伐採された木材をモンドホルツ(Mondholz) と呼び、HOLTZ100*はモンドホルツのみを使用するため、木材防腐剤なしで、カビ・結露に対して50年保証しています。
日本でもHOLTZ100*の一般住宅や教会が建築されていますが、現在は正式なパートナー会社はなく、建築会社の宣伝でもありません。
木の本来の性能を引き出し、住宅や病院、庁舎などに活用することで、街も人も豊かになり、そして未来を担う子どもたちのために森や山を生き生きさせていけたら素晴らしいと思います。
たくさんの方々に知っていただきたいと思い、この講演会を主婦2人が企画しました。2年前に出版社を通したご縁を頂いてお会いしたとき、ご夫婦のお人柄に惹かれ、本の内容にも感動しました。
今回、万博関連で林野庁とオーストリア政府主催の東京でのシンポジウムに招かれて来日するので、どこかで講演会をという流れとなり、山梨まで来てくださいます。オンラインライブ配信と録画もありますので、ぜひご検討ください。
奥さまは水の結晶写真集『水からの伝言 ファイナル』に寄稿されるなど、オフィス マサル エモト ヨーロッパ支部をされており、とっても素敵な方です。エルヴィンさんを深く理解された方の通訳で、直にお話しを聞ける貴重な機会です。
どうか、木の本来の性能を引き出し活用してくださる方々はもちろん、たくさんの方々に知っていただき、未来を担う子どもたちのために森や山が生き生きと甦り、私たちが暮らす住宅や街も循環し豊かになっていきますようにと願っています。
※『ディスカッション』にチラシ画像や最新情報など順次載せていきますので、そちらもご覧ください。
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