インド古典舞踊25周年記念公演「流転ノ舞」杉並区文化芸術活動助成事業

今年は丸橋広実が文化庁在外派遣員として渡印してから２５周年を記念する公演です。
インド舞踊モヒニアッタムを踊ります。
場所　　座・高円寺2
出演者　丸橋広実　丸橋広実舞踊団
後援　杉並区　
応援　インド大使館
全席指定　4000円

丸橋広実は、2000年に文化庁の芸術家在外研修員としてインドに派遣されて以来、南インド・ケーララ州の古典舞踊「モヒニアッタム」に取り組んできました。
2024年からは、ケーララ州にてモヒニアッタムの名手 Dr. Neena Prasad に師事し、彼女が主宰する舞踊団「Sougandhikam」に所属しています。
Dr. Neena Prasad は、モヒニアッタムの伝統を大切に守りながらも、ケーララ州の舞踊劇「カタカリ」のダイナミックな要素を取り入れた新たな舞踊表現を創り出した革新者です。
インドの地で受け継がれてきた伝統に根ざしつつ、今も進化を続けるこの新しい舞踊の魅力を、日本の皆さまにお届けいたします。