詩と言葉、音楽と映像のライブパフォーマンスイベントThe Town is A Voice「声になる町」(国際芸術祭あいち連携企画プログラム)を長者町コットンビルで開催!
演目:
①長谷川ひとみによる「カラスと象の対話-Crow and Elephant in Dialogue」はタイの伝統楽器ケーンの演奏による魂の交換劇。詩と映像アニメーションで彩られる舞台には、長谷川と共に来日する伝統音楽奏者マナチャイ・ピムチャンが共演、観客も巻き込んでの音楽的儀式としての舞台。
②即興的な現代詩で知られる村田 仁(じん)による「声になる町」詩の即興的パフォーマンス 全体企画名の元となった5年に渡る村田の詩の連載タイトルを冠した朗読パフォーマンス
③アーティスト・ミュージシャン・コーダーと幅広く活動する沖 啓介によるメディアパフォーマンス 朗読「ウッドストック陰茎切り:ファロスカッター)」草間彌生の奇書が蘇る。
④セルビアから来日中のデヤン・イリッチ、沖 啓介、タイのマナチャイ・ピムチャンも参加する即興音楽セッション
盛りだくさんの一夜、アーティスト安原弘高氏による「おとなバー」も楽しみつつ、一夜の邂逅(かいこう)に耳を傾けよう。
https://qr.paps.jp/NUR25
イベント情報
2025年10月25日(土)
The Town is A Voice「声になる町」
会場:長者町コットンビル 1F (名古屋市中区錦2丁目11-24)
時間:開場18時 開演18:30(開演がやや遅れる可能性があります)21:00頃まで
料金:大人500円、中学生以下無料 (国際芸術祭あいち2025のパスポートまたは1日券の提示により相互割引きで入場無料となります)
主催:長者町スクール・オブ・アーツ
詳細・お申し込み等:
https://qr.paps.jp/NUR25 (上限30名まで)
出演:
長谷川ひとみ(写真家/アーティスト)
マナチャイ・ピムチャン(伝統音楽奏者 タイ)
村田 仁(詩人)
沖 啓介(アーティスト/ミュージシャン/コーダー)
デヤン・イリッチ(メディアアーティスト セルビア)
「おとなバー」企画 安原弘高(画家/アーティスト)