京丹後市100人カイギとは?
京丹後市で活躍する100人の話を起点に
クロスジャンルで人のつながりを生むプロジェクト!
地域で活躍する面白い人の話を聞く
働くひとをつなぎ、ゆるやかなコミュニティを創る
肩書きや属性ではなく、「想い」でつながる
100人カイギについて詳しくはこちら
参加者は、どなたでも大歓迎です。
学校・お仕事帰り、是非お気軽にお立ち寄りください!
■登壇者
引野明子さん
日本看取り士会看取り士
生活見守りサービスみつばちハウス代表
スピリチュアルケア結まーる代表&セラピスト
FMまいづるパーソナリティ
セラピスト歴20年。延べ5000人以上の方の心のお悩みに寄り添う。
3年前に母が旅立ったことをきっかけに看取り士になる。
同年愛犬を看取る。そして、今年2月には、父を見送り、施設で利用者さんが思いを遂げることについて学ばせてもらう。
看取りとはご利用者様の死を見つめることではなく、1日1日の希望を一緒に見て、寄り添うこと。
只津 祐樹さん
白杉酒造 蔵人
1984年生まれ・兵庫県神戸市出身
高校卒業後は大阪国税局の税務職員として約16年間勤務
峰山税務署への転勤を機に丹後の地酒にハマる
白杉酒造のファンとして蔵に通い続けていたところ社長の白杉から声が掛かり税務職員から蔵人へと異例の転職を果たす
社長以下6人の酒蔵で製造・営業・広報と幅広く活動し、日本酒を通じて多くの人々を笑顔にするべく日々励んでいる
笠井幸子さん
まちの言語聴覚士、地域食支援コ—ディネ—タ—、かさい食堂車いす女将
京丹後市弥栄町出身。幼少からの神経難病のため車いすユ—ザ—。言語聴覚士として、長年病院、介護施設に勤務し言葉や食べることのリハビリテ—ションに従事。2022年Seat Tableを起業。嫁ぎ先のかさい食堂で噛むことや飲み込む力の低下した方でも食べやすい「やわらかメニュー」を考案。言語聴覚士として、障害当事者として、食堂の女将として。様々な立場から誰もが暮らしやすい社会を目指して活動している。
谷口潔さん
久美浜一区自治会会長
小林朝子さん
一般社団法人丹後暮らし探求舎:移住相談員、まちまち案内所運営
北海道旭川市出身。京都市で9年勤務。仕事や都会の暮らしに満足しつつも、30歳を気に人生このままでいいのかと考えるタイミングで丹後と出会い、地域の人と移住者が老若男女・職業を超えて集うイベントをしたり、自分たちらしい暮らしを楽しんでいる姿が羨ましくなり2015年に移住。京丹後市の嘱託職員として3年間移住支援員として勤務後、現在は丹後暮らし探求舎で移住相談や空き家相談、地域づくりなどの相談やお手伝い、場の運営などをしています。
■日時
12月12日(金) 19:00-21:00
18:45 開場
19:00 オープニング
19:10 チェックイン
19:20 ゲストトーク(10分×5名)
20:30 ネットワーキング
21:00 終了
■会場
まちまち案内所
〒627-0012 京丹後市峰山町杉谷843
■参加費
1,000円 ささやかですが、お菓子とソフトドリンクを提供します。