二人の兄弟。二人の音楽家
カンバル&エミル from YRKOR
来日ライブ with キルギス家庭料理の夕べ
~伝統と現代が響き合う、音の旅~
日時:2025年9月24日(水)
開場:18:30、開演:19:00、終演:21:00
開場:西荻窪・ボイラー室(旧・音や金時)
JR西荻窪駅北口徒歩3分
杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1
参加費:ミュージックチャージ 4,000円+食事料金
食事前売・予約 2,000円 当日2,500円(+1ドリンク=当日支払)
定員:30名
主催:日本キルギス文化交流協会
予約・問合:messenger あるいはメール
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二人の兄弟。二人の音楽家。そして、ひとつの物語。
カンバルとエミル…。
彼らは新しい時代を生きるマルチインストゥルメンタリスト。
その音楽は、キルギスの大地に息づく伝統の旋律と、現代の響きを重ね合わせ、過去と未来をひとつにつなぐ架け橋となる。
音楽は、彼らにとって血の中に流れるもの。
1987年に創設された伝説的な民族アンサンブル「カンバルカン」の一員であった父の背中を見て育った彼らは、幼い頃から音に囲まれて育った。
父の情熱は、彼らの魂に火を灯し、次の世代の音へと受け継がれていく。
カンバルとエミルは、伝統を敬いながらも、それに安住することなく、常に新しい響きを探し求めています。
奏でるだけでなく、作り、編み、再構築する——
その手には、古の音と未来のビジョンが共存しています。
2025年6月6日、大阪万博のキルギス共和国ナショナルデー。その舞台で、代表アーティストとして、自らが編んだ音楽の物語を日本の聴衆に届けたのが、民族楽器とキーボード、ギター、ドラムスなどを融合させたアンサンブル「ウルコルYrkor(=プレアデス星団、すばるの意)」だった。この
日本の文化と美意識に触れ、新たな創作の道を見つけた彼らにとって、これは母国を離れて初めて挑む大きなプロジェクト。その創設者であり、中核メンバーである二人が、この秋、特別に来日。その胸には、希望と緊張、そして深い敬意が静かに鳴り響いている。
Yrkorの創設者・カンバル。
その音楽的魂・エミル。
彼らの音楽は、キルギスの伝統と現代をつなぐ、生きた橋。
国と国、文化と文化、心と心をつなぐ旅路へ、あなたを誘う。
モーニング娘。'24クッキングチャレンジで知られる、ジャイナさんのキルギス家庭料理もご堪能ください。