#南青山マンダラが宮廷になる #新春の宮廷
17世紀終わりにヴァイオリンのレパートリーをヴィオールで弾くために作られたハイブリッド楽器パルドゥシュ・ド・ヴィオールpardessus de viole
当時の流行曲を弾きたい愛好家向けの曲集とは別に、楽器の特性を突き詰めるように18世紀を通して独自の発展を遂げたパルドゥシュ演奏家のための音楽、そしてパルドゥシュの特異な立場からアプローチされるレパートリーの、ほんの一端を紹介します。
[Harmonia Grave e Soave]
阿部まりこ Mariko Abe, violon ヴァイオリン
中山真一 Shin Nakayama, pardessus de viole パルドゥシュ・ド・ヴィオール
及川れいね Reine Oïkawa, clavecin チェンバロ
【曲目】
ボワモルティエ J. B. de Boismortier / パルドゥシュのためのソナタ
テッサリーニ C. Tessarini / ヴァイオリンまたはパルドゥシュの二重奏
ドレ Ch. Dollé / パルドゥシュまたはヴァイオリンの二重奏
モーツァルト W. Mozart de Salzbourg / パルドゥシュの伴奏つきチェンバロソナタ
コレルリ A. Corelli / トリオ・ソナタ作品1より
ライブナビゲーター 白沢達生
チェンバロ提供・調律 石井賢
【ライブ及び生配信】
2026年1月20日(火)開場18:30 開演19:30
【アーカイブ配信】
1月26日(月)23時59分まで
一般 ¥4,500 +1drink別 / 学生¥2,000 +1drink別
配信 ¥2500
協賛:篠崎バイオリン工房
https://www.shinozakiviolin.com/