『銀鏡 SHIROMI 』上映会&赤阪監督トークin北九州, 8 September | Event in Kitakyushu | AllEvents

『銀鏡 SHIROMI 』上映会&赤阪監督トークin北九州

Mariko Harada

Highlights

Mon, 08 Sep, 2025 at 01:30 pm

8 hours

ブリックホール

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Date & Location

Mon, 08 Sep, 2025 at 01:30 pm to 09:30 pm (JST)

ブリックホール

門司区大里本町3丁目6-1, Kitakyushu, Fukuoka, Japan

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About the event

『銀鏡 SHIROMI 』上映会&赤阪監督トークin北九州

9/8(月)
銀鏡上映会in北九州

9/8(月)魚座満月
ドキュメンタリー映画
『銀鏡 SHIROMI』上映会を
この映画の監督である
赤阪友昭監督もお呼び致しまして
開催致します。

 銀鏡HP
https://shiromi-movie.com/

『銀鏡 SHIROMI』は東京ドキュメンタリー映画祭
人類学・民族映像部門
グランプリ受賞作品

九州での上映は
2024年3月の産山村上映会以来
福岡県では
2022年の博多のKBSシネマと
2023年の福岡アジアフィルムフェスティバル以来の上映、北九州市初上陸です!

私自身は昨年、6月に沖縄で
監督である赤阪監督にお会いし
作品を拝見することが叶い
今回、監督をお呼びしての上映会開催へと
繋がりました。

 いにしえのときより
 星の神に祈るひとたちがいる
 五百年以上続く銀鏡神楽は
 夜を徹して舞う星への祈り

 先人が遺した星への祈り
 それは
 生命の原郷への帰還

 この映画は
 日本の古層に秘められた星への祈りと� 星のように生きる神楽の民の物語である

この上映会をするに当たり
色々な思いが、書ききれないほど
あるのですが…

あらゆる命のみなもとは、星々の住まう
宇宙にある。

日本で唯一の‘’ 星の神楽 ‘’が
残っている場所
『 銀鏡 』
今も神聖なる自然と人とが一体となって
存在している場所。
作品を通して
このような場所が私達の住んでいる
日本にあること
そして、銀鏡に生きる人たち、そして
守り続けておられる星の神楽

過剰に都市化されていく
私達の生活の中で、置き忘れて
しまっている大切なものが
そこには描かれていると感じるのです

そして、今こそ、今だからこそ
古代人の叡智を知り
私達の生活に活かし
『 いのち 』に立ち戻る必要があると
感じるのです

‘’ 星と人との生命循環 ‘’

この映画を
私自身の住んでいる場所である
都市部である北九州市で皆さまと
シェアしたいと強く思いました。
私だけの視座ではシェアしたりないので
赤阪監督にもお越し頂くことにしました。
(深く、優しい、赤阪監督に出会って頂きたいというのもあります。)

そして、シェアする街は
九州最北端の都市、北九州市の中でも
更に関門海峡を望む最北端の街
多くの遺跡や史跡が残っており
かつては港町として栄えた
歴史と文化が深く根付いた地域である
『 門司 』を選びました。

会場である‘’ ブリックホール‘’さんも
築100年以上の歴史ある近代化遺産、
異国情緒漂う赤レンガの隠れ家です。

この機会に
市内外よりたくさんの方々に
お越し頂ければと
心から願っております。

▪️日時 9/8(月)

①昼の部 13:30〜16:30
②夜の部 18:30〜21:30

▪️場所 ブリックホール
福岡県北九州市門司区大里本町3丁目6−1
門司赤煉瓦プレイス内
http://www.brickhall.com/
アクセス
JR鹿児島本線 門司駅 北口から徒歩5分
近隣に大きな駐車場もあり

ブリックホールHP
https://www.brickhall.com/

▪️参加費 3500yen (ドリンクチケット付)

▪️当日の流れ
 ✴︎昼の部✴︎
 13:00 開場
 13:30 開演 挨拶
    ライアー演奏
 13:40 銀鏡上映(113分)
 15:50 監督トーク
 16:30 終了
 ✴︎夜の部✴︎
 18:00 開場
 18:30 開演 挨拶
    ライアー演奏
 18:40 銀鏡上映
 20:50監督トーク
 21:30 終了

▪️お申込み
こちらのページに参加希望だけでは
お申込みにはなりません
ご参加希望の方は、こちらのフォームより
必ずお申込み下さい。

✴︎9/8銀鏡上映会 申込みフォーム✴︎
https://forms.gle/ibqdUUfYWKw4LkTP6

なお、今回、お席が限られておりますので
再度ご連絡させて頂き、振り込みが確認されてからのお席の確保となります。
宜しくお願い致します。

主催者 原田万理子

♦︎ 赤阪友昭監督ご紹介 ♦︎
写真家、映画監督、プロデュサー。
1963年大阪市生まれ。阪神淡路の震災を機に、狩猟採集や遊牧の暮らしに興味を持ち、モンゴルや北極圏など辺境への旅をはじめる。雑誌への写真と文の寄稿、テレビ番組の制作や公共施設での写真展やプログラム制作、国際文化交流プロジェクトのプロデュースなど活動は多岐にわたる。東日本の震災後は、福島の立入制限区域内の撮影を続け、記録映像を福島県南相馬市と共同制作する。映画関係では、ドキュメンタリー映画「新しい野生の地–リワイルディング」(オランダ)の日本語版を制作し、日本全国で劇場公開する。2009年より写真ギャラリー「photo gallery Sai」(大阪市福島区)を主宰。写真家で1996年に亡くなった星野道夫氏とは生前から交流があったことから、彼の死後、その遺志を継ぐようにアラスカの先住民と交流を続けてきた。特に星野道夫の盟友で先住民クリンギットの神話の語り部であるボブ・サム氏とは親交が深く、2000年12月にはアラスカ先住民族クリンギットの古老エスター・シェイを含む6名を日本に招聘し、「神話を語り継ぐ人々」と題した国際文化交流プロジェクトを共に開催する。このプロジェクトで、北海道のアイヌとの神話に関する文化交流や明治神宮での神話のストーリーテリングなどの統括責任者を担う。エスター・シェイは、クリンギットとアイヌの間に民族的な繋がりがあることを感じており、星野道夫氏は、その出会いを強く望んでいたという。また、2008年8月には星野道夫のためにアラスカ州シトカに彼のトーテムポールを立てるプロジェクトも実現する。このトーテムポールは、アラスカのクリンギットの人々に加え、日本からの数十名のボランティアや現地シトカの賛同者らがロープを引いてクリンギットに伝わる伝統的な手法で立てられた。星野道夫のトーテムポールは今もシトカの海辺で日本を向いて立っている。




  


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