女性たちの様々なお産経験が語られる中で「いのちの原点」がやさしく描かれている『あわひ2』
私自身、お産について深く考えずに3人の子供を産み育ててきましたが、
この映画を見たときに「豊かさ」と「人間の可能性」に触れることができ心が温かくなりました。
見える世界と見えない世界、
そして地球と調和していくためになにが必要か、そんなヒントも見えてくるかもしれません。
今回は吉島陽子監督をお迎えして
映画に対する想いをお話していただきます。
【日時】2025.9.8㈪満月🌕
【タイムスケジュール】
12:30 開場
13:00 開演
主催からの挨拶
監督紹介とお話
上映開始(80分)
監督のお話
感想シェア&質問time
16:00閉演
【場所】
埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ7階 メディアセブン
https://mediaseven.jp/
【料金】
事前にお振込みください。
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一般 3000円
小学生以下無料
中高校大学生 1500円
💗乳幼児の参加歓迎です。
※注意事項
申込フォーム送信完了後、確認のメールを主催からお送りします。振込先は、そちらに記載しておりますのでご確認ください。
なお、大変恐縮でございますが、入金後の返金は行っておりません。他者への参加権の譲渡は可能となっておりますので、ご調整の程、よろしくお願い致します。
【お申込み】
https://forms.gle/BvaWAyMXfGLzK6YYA
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■映画詳細■
「あわひ2 〜いのち舞う物語〜」
-80分-
=解説=
タイトルの「あわひ」とは、
生と死のはざま。そして生死の尊さ。
向かい合うものの“あいだ”を意味するものです。
また、赤ちゃんが生まれたとき母親が抱く“ほのかな(淡ひ)”感覚をあらわしたものです。
◆ストーリー
赤ちゃんやお母さんが真に喜ぶお産を手伝いつづける助産師の須江孝子さん。
その思いや行動は二度の癌経験から
″いのちのあり方″を見つめ直すことによって生まれたものでした。
全国を廻る須江さんが、今度呼ばれて来たのは香川県。
自宅出産を希望する菅朗江さんの心身に寄り添いながら、
須江さんは″産婆道″を語ります。
そして沖縄県。
流産を乗り越えて五人の子どもをお産した母親の思い。
またそのお産に立ち会った小学生の息子が見たものとは?
女性たちの様々なお産経験が語られる中で
“いのちの原点”が舞いの様にやさしく描かれてゆきます。
=出演=
須江 孝子
菅 朗江・菅 道晴
﨑枝 美帆・﨑枝 寿之・﨑枝 珠叶
板垣 文恵
湧川 彩子
=スタッフ=
監督 : 吉島 陽子
プロデューサー : 吉岡 敏朗
音楽 : 湧川 彩子/成川 マサノリ/Cozy Ash/
原 淳子・原 淳生/Seico Crystal/
Maya Hatch/あやとぶったん
メイン絵画 : さがわ 治な
彫刻 : 薬師寺 一彦
題字 : 田島 早苗
絵画 : 日幸 知
写真 : 永尾 貴巳
制作:Apple of Eyes
<予告編>
【監督:吉島陽子】
映画監督
画家
直伝靈氣療法師師範
乳幼児育児セラピスト
幼稚園教諭9年。子どもの生きる力・笑顔を探求しているうちに”氣”や”お産”の世界と結びつく。
幼少期より”氣”を色で感じる能力があり、人や場所から感じとった色と光を表現した新感覚アートを制作。数多くの個展、グループ展に出展し好評を得ている。
日本発祥の直伝靈氣療法を通して何千人もの心身の改善に携わる。また200名以上の療法師を輩出。
初監督作品となる映画『あわひ』(2021年公開)は、地球に住まう全ての子どもが笑顔になることを願い、自らの経験、体感を生かし取り組んだ作品。その映画の全国上映に続き『あわひ2』の誕生(2025年公開)で更なる″いのち″の輝きを増す活動を続けている。
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【主催】
なかじま智佳子
道ひらき精麻クリエーター
縄文・合掌土偶好き😊