秋の夜長、月が輝く保津川のほとりで、色を拠点に活動する灯籠作家・硝子作家・建築家・デザイナーが集い「灯り」のデザインについて語らいます。
亀岡の風土は各作家のデザインにどのような影響を与えたのか・・・灯りを愛でながら一緒に語らいませんか?トーク後の交流会では、地産を生かした食事を提供するカフェ no-mu art and meals の軽食&ワインもお楽しみいただけます。
日 時:10月10日(金)18:30~21:00
会 場:保津浜TERRACE(亀岡市保津町宮ノ前19-2)※駐車場7台
参加費:2500円(交流会ご飲食代を含む)
定 員:20名程度
申込み方法
①Peatix(事前決済・現地決済をお選びください。)
https://harvest-table-05.peatix.com/
②InstagramのDM宛に、参加をご希望する方の①お名前 ②参加人数 ③電話番号 ④来場方法(公共交通機関・自家用車・自転車 等)をお知らせください。
https://www.instagram.com/harvestjourneykameoka
● タイムテーブル
18:15 開場(受付)
18:30 Harvest Talk「秋の灯りに耽る夜」
20:00 交流会 Q&A
21:00 終了
●会場までのアクセス
電車で…JR嵯峨野線 亀岡駅より徒歩18分
タクシーで…JR亀岡駅 南口タクシー乗り場より5分
お車で…京都縦貫道篠ICより12分(駐車場7台)
https://maps.app.goo.gl/3FUkcXYuiyJsSZNE7
●作家プロフィール
灯籠作家
齋田石材店 齋田隆朗
齋田石材店5代目の伝統工芸士。京石工芸や京灯籠の制作に加え、風化した風合いを生かした刻を得意とする。職人やアーティストと協力し、伝統工芸の発展に尽力。海外でも展示・制作を行い、近年はインテリアや日常使いできる工芸品の制作にも力を入れている。
硝子作家
Glass Studio Calore 松本大督
1978年生まれ。大阪デザイナー専門学校でプロダクトデザイン、ガラス技術を学ぶ。その後、小樽、大阪、箱根、伊豆の工房にて吹きガラスの経験を積み、2015年家族で亀岡市に移住しGlass Studio Caloreを設立。 日常生活を少し豊かにするガラス作品をテーマに活動中。
建築家
保津浜TERRACE 松井哲哉・知子
1997年UZUarchitects 設立。環境や時間の流れ、人との対話を通じて、それらが共に巡り育つ空間をテーマに、インテリアや建築、プロダクトからまちづくりまで幅広く手掛ける。2019年暮らしの豊かさを求めて大阪から亀岡に拠点を移し、交流の場「保津浜TERRACE」を運営。
MC
MARI co-create 浦松 麻理子
京都・亀岡を拠点に、より良い未来を共創するエディトリアルデザイナー。鉋で木を薄く削ったシートでつくる記念花プランド「CONOHANA」、書に親しむコンテンツも開発中。
●キャンセルポリシー
本イベントは軽食をご用意しております。 開催日の5日前を過ぎてのキャンセル、または無断キャンセルの場合は、以下のキャンセル料が発生します。当日支払いを選択の場合は、後日指定口座にお振込みをお願いいたします。(振込手数料はお客様負担となります) ・10月5日(日)までのキャンセル:無料・10月8日(水)までのキャンセル:参加費の20%・前日以降・無断のキャンセル:参加費の100%キャンセルされる場合は、PeatixかDMにご連絡ください。
●Harvest Journey Kameoka とは
2022年に実行委員会を発足し、亀岡市内に工房や畑があるつくり手、お寺、農家民宿、飲食店の店主たちが集まり、地域コミュニティ主体の観光促進に取り組んでいます。亀岡市内に受け継がれてきた地域ならではの魅力や伝統を国内外の方に伝えるだけではなく、地元の子どもたちの食育、将来を考えるキャリア教育の機会にもつなげていきたいと考えています。
年に一度開催する「HARVEST GALA(ハーベスト ガーラ)」は、わたしたちが企画する収穫祭。次回は2026年3月に開催を予定していますので、旅行やものづくりが好きなみなさんはもちろん、地元の方々にも足を運んでいただけたら嬉しいです!
Also check out other Arts events in Kameoka.