柳亭小痴楽——NHKラジオ『小痴楽の楽屋ぞめき』でおなじみ、雑誌ポパイやエッセイでも活躍する“話芸の最前線”が、広島に再び登場。
落語は進化する。伝統を守りながら、時代を笑う。
“令和の江戸っ子”と呼ばれる柳亭小痴楽。伝統を守りながらも、現代の感覚で笑いを紡ぐ話芸は唯一無二。広島で体感する、粋で軽快な落語の真髄をお楽しみください。
落語は、江戸から続く伝統芸能でありながら、時代とともに進化を続ける“生きた芸術”です。 しかし、その面白さや奥深さは、地方ではなかなか体験する機会が少ないのが現実です。そこでRAKU・GO・LABOひろしまでは、オリジナル企画として、年に2回、広島の皆さまに“いま”の落語を届ける公演『RAKU・GO・三道楽(らくごさんどら)』を企画しています。
RAKU・GO・三道楽として 第12回となる2026年”春のさんどら”は、芸歴20周年を迎えた若きベテラン実力派・柳亭小痴楽師匠を再びお迎えします。
念願の開催だった第一回は早々に満員御礼となり、ご来場の皆様には、地方ではなかなか実現の難しいトップ真打落語家を少人数でたっぷり堪能できる機会をお楽しみいただきました。
共演には、初回に続き、所属の違いで東京では共演の機会の少ない五代目円楽一門会の二ツ目、三遊亭兼矢さん。隣県山口の出身で、円楽一門会の超人気真打、三遊亭兼好師匠の3番弟子です。
大ホールでは味わえない、間近で感じる一流の高座。 笑いがもたらす免疫力アップや健康効果も、きっと実感していただけるはずです。
そしてRAKU・GO・LABOひろしまとして大切にしているのは 「最初に出会う落語こそ、本当に面白く、本場でのトップクラスのものであってほしい」という想いです。 地方での知名度だけ、また「落語家」という名前だけではなく、 人気・実力ともに確かな落語家を、自信を持ってお届けします。
“令和の江戸っ子”と呼ばれる柳亭小痴楽。伝統を守りながらも、現代の感覚で笑いを紡ぐ話芸は唯一無二。広島で体感する、粋で軽快な落語の真髄をお楽しみください。
柳亭小痴楽 第2回 小痴楽らくご in ひろしま
📅 2026年4月6日(月)18:30開演 (開場 18:00)
📍 WAKOゲバントホール(広島市中区)
🎟️ チケット情報
🔸 RAKU・GO・LABOひろしま優待価格:3,800円(専用フォーム予約)
🔸 一般:前売 4,000円/当日 4,500円
自由席(但し、前方に一部、らくごさんどらリピーター特典の指定席あり。)
✅ 専用予約フォーム(優待前売券のみ) 👉
https://bit.ly/kochiraku2
✅ チケットぴあ(11月1日より発売) Pコード:538437
✅ エディオンプレイガイド(12月以降発売予定)