当イベントページの参加予定だけでは予約とはなりません
限定25名・予約フォームからお申込が必要です
9/6(土)
開場/お食事 17:30〜
ライブ 19:00頃~
[会場]
手打そばくりはら
神奈川県秦野市渋沢2098
小田急小田原線渋沢駅より徒歩18分
駐車場18台有り
[出演]
ヨシダダイキチ (シタール奏者)
林怜王 (タブラ奏者)
[料金]
高校生以上 4,200円 / 中学生 3,200円 / 小学生 1,200円(要下記確認)
お蕎麦付き
※限定25名
※未就学児を連れての参加はご遠慮ください
※蕎麦アレルギーをお持ちの方は下記問合せ先へご相談ください
※中学生・小学生のお子様は年齢を証明できるもののご提示をお願いする場合があります
※前日迄のキャンセルは無料、当日は全額頂戴いたします
※小学生のお子様について※
他のお客様への配慮および音楽の性質上、
・お子様が「1時間超・休憩なしの演奏中に動き回ったりおしゃべりをせずに聴いて頂けること」が可能な場合お受けします
・お席は他のお客さまへの配慮として後方で用意させていただきます、ご了承ください
[問合せ]
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【出演者プロフィール】
◎ヨシダダイキチ
1996年よりインド音楽とシタールを学び始め、2006年より名門イムダード派の第7代継承者ウスタード・シュジャート・カーンに師事。
インド音楽の深淵に根ざしながら、アジア・欧米各国での演奏活動を展開するシタール奏者・作編曲家。
実験的ユニット「SAICOBAB」(YoshimiO〈OOIOO/ex-Boredoms〉との共演)では、アルバム『SAB SE PURANI BAB』(2017年)が米
Rolling Stoneおよび英The Wireの年間ベストアルバムに選出。続く『NRTYA』(2023年)も英The Wire誌で高評価を獲得。
奄美民謡歌手・朝崎郁恵との共作『はまさき』をプロデュースし、アジアの古典楽器・ポリリズム・伝統歌唱を融合させたプロジェクト
「AlayaVijana」、シタール5~30台によるユニット「sitaar-tah」など、常に革新的な音楽を国内外で発信し続けている。
UAへの楽曲提供、NHK朝ドラ『スカーレット』の劇中曲演奏、テレビ『題名のない音楽会』『ムジカ・ピッコリーノ』『ヨルタモリ』などへの出演、映画『マンガをはみ出した男―赤塚不二夫』エンディング曲参加、さらにはCM、アニメ、舞台音楽など幅広い分野で活動。
秋田民謡・梅若会、スダマニ、ヘナード・モタ、パトリシア・ロバート、灰野敬二、コムアイ、ジム・オルーク、フェルナンド・カブサッキ、アルナングシュ・チョドリィ、アリフ・カーン、デバシシュ・バッタチャリアなど、ジャンルや国境を超えたアーティストたちとの共演歴も多数。
2024年には、京都・清水寺にてテリー・ライリーと “In C” 誕生60周年記念公演などで共演。長年にわたるボーダーレスな音楽活動は、伝統と革新を自在に往来する稀有な存在感を放つ。
近年は独自に開発した弦楽器シタレレ、エレキシタールの普及にも力を注ぎ、新たな音の地平を切り拓いている。
https://www.yoshidadaikiti.net/
https://www.instagram.com/sitalele/
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◎林怜王
タブラ奏者。大阪生まれ、デリー育ち。幼少期よりタブラに触れ、5歳からタブラを学び始める。
7歳でタブラ流派「アジュラーダー派」の巨匠ウスタッド・アクラム・カーンと出会い、 弟子入りのためインド・デリーへ移住。
2016年、伝統的音楽大会ハリヴァッラバ・タブラ・コンテスト(パンジャーブ州)にて外国人初優勝を果たし、国際映画祭や国際見本市、国営放送テレビやラジオにも出演する。2020年、インド全体で約300校が参加したオンライン・インド音楽コンクールで1位。Prayag Sangeet Samiti 音楽専門学校よりインド古典打楽器タブラのSangeet Prabhakar(B.A レベル)を取得。在印日本大使館にてインド古典演奏を披露する。
2016年よりシタール奏者・ヨシダダイキチとの公演をはじめ、日本各地でさまざまな演奏を行う。
2023年、インド古典声楽の巨匠Meeta Panditの来日公演で共演。
崎山蒼志のアルバム 「i 触れる SAD UFO」にタブラで参加。
https://leotabla.wixsite.com/leohayashi/
https://www.instagram.com/tablaleo/