森と木工＜MORI TO MOKKO＞

＜森と木工　MORI TO MOKKO＞

郷土種から100年かけて森を育てる尼崎の森中央緑地。
ここで生まれる間伐材を使った木工スクールを開講します。
切る、削る、磨く、仕上げる。
森から木を切り出しスプーンやうつわなど暮らしの道具を作ります。

1日目「森から切り出す、道具を学ぶ」
2025年11月29日（土）13時〜16時＠尼崎の森中央緑地かやぶき民家

2日目「彫る、削る、磨く」
2025年12月13日（土）10時〜16時＠尼崎の森中央緑地パークセンター

3日目「作品を仕上げる」
2026年1月17日（土）10時〜16時＠今井材木店（尼崎市杭瀬北新町２丁目１）

プログラムは全３回。
参加無料ですがすべての日程への参加が必要です。
*各回開催場所が異なりますのでご注意ください

2月には展示会開催予定。自信作は販売することができます。

■お申し込みは
尼崎の森中央緑地パークセンター（尼崎市扇町33-4）
TEL 06-6412-1900　aW5mb19hbWFtb3JpIHwgaHlvZ29wYXJrICEgY29t

■講師プロフィール
イジット・リーさん
1980年イギリス・レスター生まれ。子供の頃から森や野原に親しみ、2009年に来日後も山にある素材を使って道具や料理をしながら、ブッシュクラフトの技術を磨く。2021年に自らのスクールとなるブリティッシュブッシュクラフトを開校。世界的インストラクターを招き多様なセミナーを企画。宝塚市西谷在住。

今井元一さん
尼崎市杭瀬本町で創業90年を超える今井材木店社長。建築資材の提案・仕入れをおこなうかたわら「木の魅力を広め暮らしを豊かにする」ために、自ら木工品を製作し販売する。2022年からは端材を使ったクラフトサークル「杭瀬スプーンクラブ」を立ち上げ、展示会などの活動も展開している。