実に9ヶ月ぶりの旧ソ連地域の料理教室です！
年内最後の料理教室でもあります。
皆さまのお申込み、お待ちしております！
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旧ソ連はユーラシアの広大な領域にわたった国です。
旧ソ連はロシアだと思われがちですが、１５の共和国で構成され、さまざまな民族が暮らしていました。
食文化もバリエーション豊かで魅力的なものも多く、まだまだ知られざる料理がたくさんあります。
今回の料理教室では、そんな旧ソ連地域で食べられてきたいくつかの料理を紹介していこうと思います。
■日時 12/20(土) 12:00～16:00
※進行状況により、16:30終了になる可能性があります。
■場所 榎町地域センター
〒162-0042 東京都新宿区早稲田町８５
03-3202-8585
https://maps.app.goo.gl/X3QAFLMEamwb3MSs6
https://enoki-chiiki.tokyo/facilities.html
○地下鉄
東京メトロ東西線「早稲田」駅１番出口徒歩7分
東京メトロ東西線「神楽坂」駅２番出口徒歩10分
東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅 Ｂ１出口徒歩14分
都営大江戸線「牛込柳町」駅 東口徒歩10分
○都/営バス
白６１系統：新宿駅西口⇔練馬車庫・練馬駅行「榎町特別出張所前」徒歩1分
■講師
講師 先崎将弘先生 from office Maksat
■内容
1. シャー・プロフ / アゼルバイジャン
アゼルバイジャンは旧ソ連コーカサスの国です。
シャー・プロフは「王のピラフ」と言う意味があります。
現地ではラヴァーシュという薄いパンにピラフが包まれています。
中央アジアのプロフ（ピラフ）とは異なり、羊肉のほかドライフルーツの甘酸っぱさが印象的な料理です。
2. ドラーニキ / ベラルーシ
ベラルーシは旧ソ連では白ロシアと呼ばれていたヨーロッパ地域にある国です。
ベラルーシの人はジャガイモが大好きで、ジャガイモがさまざまな料理に登場します。
このジャガイモを使ったパンケーキがドラーニキです。もちもちした食感がくせになる味わいです。
3. マチャンカ / ベラルーシ
ベラルーシでジャガイモとともによく使われる食材が豚肉です。
豚肉をスメターナ（サワークリーム）で煮込んだ料理がマチャンカです。
素朴ですがどこか北欧を思わせるマチャンカはドラーニキと相性抜群です。
4. マルコフチャ / 中央アジア
中央アジアには朝鮮人（高麗人）が多く住んでいます。
多くが１９３７年にロシア極東地方から移住してきました。
マルコフチャは中央アジアで調達できるキムチの食材を使って現地化したものです。
中央アジアでよく使われるニンジンにさまざまなスパイスを混ぜ合わせて作ります。
東アジアと中央アジアが融合したような不思議な味わいが特徴です。
■定員 10名
※12/11(木)までに最低人数6名に満たなかったときは中止とします。
■お持ち頂くもの
・エプロン
・筆記用具
・タッパー ※余った料理用
■料金 6,500円/人
※税込み
※昨今の物価高騰により、この価格となります。
■お申込み
下記フォームにてお申し込みください。
https://forms.gle/9gamsbVdy9AZQG6y5
折返しお支払いのご案内メールをお送りします。
メールに記載の期日までにお支払い頂き、正式なご予約完了となります。
■ご注意
・期日までにお支払いが確認できない場合は自動的にキャンセルとなります。催促の連絡は致しません。
・期日を過ぎてお支払いされないようお願い致します。その際は手数料を引いた額を返金致します。
・お支払い後ご自身のご都合によるキャンセルに伴う返金は致しません。
・不測の事態が発生した場合は中止とし、返金致します。
・当イベントページの参加ボタンを押しただけでは予約完了とはなりません。必ずお申込みフォームからお申し込みください。
■企画・お問合せ先
Office Banat El Nile
http://www.facebook.com/banat.el.nile
YmFuYXRlbG5pbGUgISA1NTUgfCBnbWFpbCAhIGNvbQ==
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