児玉 桃　ピアノ・リサイタル

🌸 巨匠に愛され、世界に讃えられた音がここに 🌸

ベルリン・フィル、ボストン響など世界の名だたるオーケストラと共演し、2025ショパン国際ピアノコンクール審査員も務める、国際的ピアニスト・児玉 桃。

豊潤な音色と深遠な解釈で紡ぎ出される、極上の音楽体験をお届けします。

🎶プログラム
ドビュッシー《前奏曲集 第1巻》より
ショパン《ピアノ・ソナタ第3番》
ムソルグスキー《展覧会の絵》

📅 11月15日（土）14:00開演（13:30開場）
📍 レクザムホール　小ホール

本公演は文化庁「子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」対象です。18歳以下は無料ご招待、保護者の方は半額でご鑑賞いただけます。

🎫チケット好評販売中！
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https://kenminhall.com/visitors/ticket_detail/?id=9069

🎹児玉桃　プロフィール✨

J.S.バッハからメシアンを含む現代作品まで、幅広いレパートリーと豊かな表現力で活躍を続ける国際派。パリ国立高等音楽院にてM.ペライア、A.シフ、T.ニコラエワに師事。

1991年ミュンヘン国際コンクールに最高位。

ベルリン・フィル、ボストン響、スイス・ロマンド管など、世界一流のオーケストラと多数共演。現代音楽にも積極的に取り組み、世界的作曲家細川俊夫からの信頼も厚く、ピアノ協奏曲「月夜の蓮 —モーツァルトへのオマージュ—」をハンブルクにて北ドイツ放送響と世界初演。

エリザベート王妃国際音楽コンクール、ショパン国際ピアノコンクール、ジュネーヴ国際音楽コンクール、ロン＝ティボー国際コンクール、浜松国際ピアノコンクールなど、数々の世界的コンクールで審査員を務めている。2022年には芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

現在はドイツのカールスルーエ音楽大学で教授を務める。パリ在住。(写真：©Lyodoh Kaneko)