CI Intensive with Karl Frost, Tokyo
(English description on the discussion page)
【カール・フロストCI講座】
約50年前にアート・スポーツとして新たな試みが始まり世界各地で発展を遂げてきたコンタクト・インプロビゼーション。その実験的精神を引き継ぐカール独自のアプローチでCIの真髄を身体で体験し理解を深める。
3月19-20-21-22日 東京 中野区
[ Karl Frost ”Physical Poetics”]
フィジカル・ポエティクス
『詩的・身体・表現:意味が息づく瞬間』
◉会場:東京都中野区公共施設 中野駅から徒歩圏内
◉対象:ダンサー// コンタクト・インプロビゼーション経験者
*CI初心者は主催者にご相談ください。身体表現の可能性を深める機会として参加可能です。
◉参加費・2月中の予約・早割り
ディスカッションページをご覧ください。
☆早割り適用期間は2/28迄
全参加 ¥32,000
U25- ¥28,000
*連続での受講者を優先。
早割り適用期間以降の参加料金は追ってディスカッション欄に掲載する予定です。
☆申し込みフォーム制作中ですが、早割り期間はMessengerと
メールで受け付け中。
Izumi Kuribayashi (Messenger)
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*全講座約28時間:7クラス
(各回約4時間)
[今回のCI講座のテーマ]
私達の身体が様々な要因で動き動かされる過程には発見の歓びがあります。湧き出る好奇心を手がかりに表現の更なる可能性を探究します。
そこに生まれてくる「なにか」が意味を持ち、『言葉にならない詩』の様に素直で研ぎ澄まされた表現が立ち上がる。
遊びから技術へ、感覚から認識へ、試行錯誤から生まれる理解が、参加者それぞれの体験として意味をなし増幅する中で、発生する動きが創造性豊かに息づき意味を成す瞬間を発見します。
【演習】
◉バイオメカニクス
人間同士が接触しそこに生じる物理的+心理的な関係性と、お互いに動きx動かされる展開をバイオメカニクスの視点から解析する。
・接触から生まれる会話として〜
・遊び心溢れる身体表現として〜
・他の誰かと感覚・感性・信頼を共有する体験としてのダンスを探究します。
そのダンスとは、
(形としてのムーブメントではなく)
ふたりのダンサーの重さと呼吸のやりとりから始まり、それぞれの身体がお互いにバランスを求め合い、エネルギーが連動しながら流れていく
『複合的な構造を共有する身体のプロセス』
そのものなのです。
◉ 機能:テクニカルな探究
自分自身とパートナーの身体に静かに注意を向け、重さ、身体構造、力の流れを観察する事で、ふたりの身体が常に呼応しながら繊細に機能している事に気付きます。
◉パッシブ・シークエンシング
この独自の演習を通じて固有感覚=プロポリオセプションが深く認識されていきます。
*パッシブ・シークエンスとはCIにおけるリリースベースのアプローチ
【詩的な身体】
◎動きが言葉になる前の体験
今この瞬間、感覚、好奇心、想像力を手がかりに、で内から溢れる動き〜言葉になる前の意味に触れていきます。
◎ダンスにおける「詩」とは?
即興によって起こりうる創造性のメタファー。
身体的なナラティブの中へ入り込み、その場で生まれるダンスに詩的表現を与えます。
◎ 動きに「意味」を見つける
重力や構造といった物理的関係性、あるいはイメージや感情の層に、自分自身にとっての「意味」が静かに立ち上がってくるかもしれません。
以上の内容は、
Body Research Physical Theater による身体的相互作用を基盤としたリサーチとパフォーマンス作品、およびパラシアトリカルな実践から考察された方法論に基づき編み出された演習法から幾つか紹介しました。
【カール・フロスト経歴】
コンタクト・インプロヴィゼーションと身体表現を基盤とした創作プロセスの実践・研究・指導を40年近く続けてきたカール・フロストのメソッドは、
・ダイナミックでありながら明晰
・指導における伝達能力の高さ
・深い洞察力に伴う分析の精密さ
・実践とパフォーマンスの両面で
CIならではの実験的精神を引き継ぎ、国際的に評価されています。
その探求心は留まる事を知らず、物理学、生態学、人類学の見地から人間の可能性を追求し、身体表現以外の分野でも研究の裾野を拡大しています。
身体表現の領域では、
コンテンポラリー・リリース・テクニック、アレクサンダー・テクニーク、武術各種に影響を受け、
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、南米各地で指導と公演を続けています。
Body Research Physical Theater を率いるカール・フロストのパフォーマンスは、身体そのもの、
感情的・身体的に「感じられる経験」を出発点とし、公演では観客を巻き込むかたちで展開されます。
大自然の中での人間存在を検証する様なサイトスペシフィックな活動とパフォーマンスを世界各地で開催。その様子を記録した "Accidental Tourist" はカナダ西部の原生林や原野で動体としての人間の営みを捉えています。
過去には、北米の荒野の真っ只中で開催される芸術祭として知られるBurning man festival では、CIキャンプを主謀。普段のスタジオ内では起こり得ない状況下で常識を超えたCIを試みたツワモノです。
生態学(人間生態学/文化進化理論)で博士号、
演劇芸術でMFA、
物理学で学士号を取得。
ドイツ・ライプツィヒのMPI、
マックス・プランク進化人類学研究所にて研究者としても活動中。
ボディーリサーチ website
https://www.bodyresearch.org
ビジュアルリサーチ blog
http://www.culturalvariant.org/
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