7月の映像を観る会
Advertisement
ハリーナ映像を観る会のコンセプトは.「この映像は私ひとりで観るより、誰かと一緒に観たい!」です。
毎回4.5人で鑑賞した後は、お茶を飲みながら感想を言いたい放題。これも楽しみ。
無料です。どなたでもご参加下さい。
今月は
「アイたちの学校」
7月23日(水)14時30分〜
【作品解説】
2019年/日本/99分/制作:「アイたちの学校」制作委員会
監督:高賛侑
撮影:小山帥人、松林展也、高賛侑
編集:黒瀬政男
テーマ音楽:朴守賢
音響効果:吉田一郎(ガリレオクラブ)
ナレーション:清原正次、姜河那
宣伝美術:高元秀
この世に差別されるべき人など一人もいません。
~大阪朝鮮高級学校生徒の言葉から~
1910年―日本は武力で韓国併合を強要し、朝鮮半島を植民地にした。
1948年―GHQと日本政府は朝鮮学校閉鎖令を出し、閉鎖を強行した。
現在―日本政府は法・制度的に民族教育抑圧をはかり、裁判所の多くが追随している。
100年にわたって続けられてきた差別の歴史。在日朝鮮人はアイ(子ども)たちの夢を育むために、幼稚園から大学にいたる世界にもたぐい稀な民族教育事業を行ってきた。しかしいま、ウリハッキョ(朝鮮学校)は厳しい逆風を受けている。
2010年、政府は高校無償化制度からウリハッキョを排除し、地方自治体も次々と補助金を打ち切ってきた。ウリハッキョは裁判闘争に立ち上がった。その闘いは全ての外国人の子どもたちの教育権に連なり、多民族多文化共生の時代を切り開いていく。
知られざる歴史的資料や証言を発掘し、ウリハッキョの差別と闘いの真実を浮き彫りにする初の長編ドキュメンタリー。
090-9993-9447(佐藤) または080-5587-6973(島元)まで
毎回4.5人で鑑賞した後は、お茶を飲みながら感想を言いたい放題。これも楽しみ。
無料です。どなたでもご参加下さい。
今月は
「アイたちの学校」
7月23日(水)14時30分〜
【作品解説】
2019年/日本/99分/制作:「アイたちの学校」制作委員会
監督:高賛侑
撮影:小山帥人、松林展也、高賛侑
編集:黒瀬政男
テーマ音楽:朴守賢
音響効果:吉田一郎(ガリレオクラブ)
ナレーション:清原正次、姜河那
宣伝美術:高元秀
この世に差別されるべき人など一人もいません。
~大阪朝鮮高級学校生徒の言葉から~
1910年―日本は武力で韓国併合を強要し、朝鮮半島を植民地にした。
1948年―GHQと日本政府は朝鮮学校閉鎖令を出し、閉鎖を強行した。
現在―日本政府は法・制度的に民族教育抑圧をはかり、裁判所の多くが追随している。
100年にわたって続けられてきた差別の歴史。在日朝鮮人はアイ(子ども)たちの夢を育むために、幼稚園から大学にいたる世界にもたぐい稀な民族教育事業を行ってきた。しかしいま、ウリハッキョ(朝鮮学校)は厳しい逆風を受けている。
2010年、政府は高校無償化制度からウリハッキョを排除し、地方自治体も次々と補助金を打ち切ってきた。ウリハッキョは裁判闘争に立ち上がった。その闘いは全ての外国人の子どもたちの教育権に連なり、多民族多文化共生の時代を切り開いていく。
知られざる歴史的資料や証言を発掘し、ウリハッキョの差別と闘いの真実を浮き彫りにする初の長編ドキュメンタリー。
090-9993-9447(佐藤) または080-5587-6973(島元)まで
Advertisement