Event

『うんこと死体の復権』上映会&糞土師 伊沢正名さんお話会「うんこになって考える〜いのちを還す野糞と土葬の実践哲学〜」

Advertisement

世紀の傑作!壮大な問題作!!と話題の映画、

「うんこと死体の復権」

その出演者であり、私が数年前から尊敬してやまない
糞土師・伊沢正名さんをお迎えして、映画後のお話会を企画しました!

今度出版される伊沢さんの著書『うんこになって考える』のお話や、映画の裏話など、ご本人の口からしか聞けないお話がたくさんあるそうです!楽しみすぎる!!!!


《映画ご紹介》
https://www.unkotoshitai.com/

”うんこと死体が地球を救う? 価値観を覆す、鼻つまみ者たちを巡るいのちの循環の旅へ ”
「グレートジャーニー」で知られる探検家で医師でもある関野吉晴はアマゾン奥地の狩猟採集⺠との暮らしを通して、自然とヒトとの関係について考え続けてきた。そして、2015年から『地球永住計画』というプロジェクトを始める。この地球で私たちが生き続けていくためにはどうしたらいいかを考える場だ。関野はそこで3人の賢人に出会う。

野糞をすることに頑なにこだわり、半世紀に渡る野糞人生を送っている伊沢正名。

うんこから生き物と自然のリンクを考察する生態学者の高槻成紀。

そして、死体喰いの生き物たちを執拗に観察する絵本作家の舘野鴻 。

3人の活動を通して、現代生活において不潔なものとされるうんこ、無きモノにされがちな死体を見つめると、そこには無数の生き物たちが織りなす、世の中の常識を覆す「持続可能な未来」のヒントが隠されていた...。


《伊沢正名さん ご紹介》

1950年生まれ、茨城県桜川市在住。県立水戸第一高校中退。糞土師。

1974年の元日に初めて野糞をして以来、50年間野糞をし続け、野糞の重要性を説く伝道師。かつては、キノコ、コケ、変形菌など、菌類・隠花植物の写真家で、逆光、ローアングルで最大限絞り込み、⻑時間露光で撮った写真は評判を呼び、図鑑や写真集として刊行された。キノコ写真の第一人者と呼ばれる存在だったが、視写体のキノコたち、ひいては自然に対して、何かお返しができているだろうかと苦吟した結果、野糞こそが人と自然が共生し、自然界の命の循環を実現す る至高の行為と開眼。やがて糞土師に専念するため写真家を廃業した。

著書に『くう・ねる・のぐ そ』(山と溪谷社)、『ウンコロジー入門』(偕成社)、『葉っぱのぐそをはじめよう』(山と溪谷社) などがある。


お申し込みはこちらから⏬️

https://docs.google.com/forms/d/1Kaq-_7oUhEU4PjQBPXS09E_3ad9oH4M9RwjgGN4Fmy8/edit

※ 詳しい日時・場所はお申し込みフォーム内に書いてありますのでご確認ください。



Advertisement
Share with someone you care for!

Best of Nisshin Events in Your Inbox