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津久井やまゆり園事件を考え続ける会シンポジウム2025~長生村事件は何故起きたのか?

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津久井やまゆり園事件を考え続ける会シンポジウム2025
「母よ!殺すな」から50年 (※1975年横塚晃一著)
長生村事件(長生村で起きた神奈川の事件)は何故起きたのか?
2025年8月3日㈰PM2時~5時(開場1時半)
会場:ソレイユさがみセミナールーム1(先着100名)
(JR横浜線、京王線・橋本駅北口下車徒歩2分・シティプラザはしもと6F)
佐藤彰一氏:弁護士、中井やまゆり園元利用者の死亡事案に係る検証チーム座長
成田洋樹氏:神奈川新聞記者
渋谷治巳氏:一般社団法人REAVA理事長
佐渡美佐子氏:一般社団法人REAVA職員

50余年前、横浜で母親が脳性麻痺の娘を殺す事件が起きた。手をかけた母親の減刑嘆願運動に対し「青い芝の会」は障害者は殺されても良いのか!?と当事者の立場から告発した。2024年7月、息子の受け入れ先が無く、神奈川から転居した千葉県長生村で重度障害の次男を父親が殺害する事件が起きた。2025年3月執行猶予付きの判決が下る。

私たちは、既に風化が始まっているこの事件が内包する問題について深く考えてみたいと思った。
この事件の検証に関わってきた佐藤弁護士、取材を続けてきた成田記者、「青い芝の会」に縁を持つ渋谷さん(そのサポート役に元横浜市障害課長でもあった佐渡さん)に登壇をお願いした。

主催:津久井やまゆり園事件を考え続ける会 
申込み:c3VnaXN1Z2lzdWdpODA4IHwgZ21haWwgISBjb20=
(杉浦)080-5494-3439参加費:無料(カンパ)





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