患者中心の医療を共に考えるミニ・シンポジウム「患者と医療者が望む患者中心の医療の先に、患者に期待される医療参加の未来はあるのか」～医療安全とSDM を手がかりに、生活者と医療者の「はじめの一歩」を探る

（会場＋Zoomのハイブリッド開催です）
皆様
次回のJPPac「患者中心の医療を学ぶ会」は、ミニ・シンポジウムとして、基調講演とパネルディスカッションおよび、ご参加者のご意見やQ&A等の討議を予定しています。

◇日時：2025年7月23日（水）19:00～21:00
◇場所：渋谷区文化総合センター大和田
　（住所　東京都渋谷区桜丘町23‐21）
　・Zoomのハイブリッド開催
◇費用：無料
◇お申込みフォーム
　 https://forms.gle/egGg9AYWqMghvomM6
◇基調講演
『患者参加型医療とは
　〜医療安全を育む一医療者の取り組みと思い』
　群馬大学大学院医学系研究科医療の質・安全学　教授
　田中 和美氏

◇パネルディスカッション
　患者参加型医療の課題と展望
　JPPaCと参加者みなさまへの期待
　日本経済大学大学院　経営学研究科　教授
　赤瀬 朋秀氏
　追手門学院大学　社会学部社会学科　教授
　松繁 卓哉氏

JPPaCでは、薬物治療を含む医療への患者さんの参画について「PCMプロジェクト」など、共に学ぶ取り組みを進めています。
医療の第一線とアカデミアの先生を交えて、医療安全の取り組みをリードされてきた事例や知見に触れ、SDM（共同意思決定、協働的意思決定）の観点を更に交えて、学びを深める機会となります。
是非、ご参加をお待ち申し上げます。