髙無宝良の蹠との出会い直し
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宮本武蔵の流れを汲み、世界中で活躍されている高無宝良先生のワークショップです。
激しい動きはなく、どなたでも楽しめる内容です。「剣の道」を身体で感じてみませんか?
剣は持たず、剣術の中で養う所作や身体感覚を磨くさまざまな動きを行い身体を練ってゆきます。
中心軸が表れることで心身鎮まる体感は、武道に限らず、どのような場面にも応用して活かすことができると思います。
剣術における足裏感覚の鋭敏さはそのまま生死を分かつ死活問題。そこで培われてきたギリギリの身体感覚は驚きと未知の連続です。
※過去の内容を継承発展するので毎回内容は異なります
※基本的には大人数への集団指導で個別指導は原則ありません
【対象】どなたでも
【持ちもの】動きやすい服装、足袋もしくは靴下、飲み物
【定員】10名(最低催行人数5名以上)
【会場】溝の口 ※詳細はお申込みのメールアドレスにお送りします。@thebase.inと@mansandals.net、bWFuc2FuZGFscyAhIHdzIHwgZ21haWwgISBjb20=からのメールを受信できる状態でお申し込み下さい。メールが確認できない場合は迷惑メールボックスもご確認ください。
<講師 プロフィール>
高無 宝良 (たかなし たから)
幼少期より各種格闘技、武術を学ぶ。
平成9年より古流剣術、居合術、柔術などを学習。
平成11年より数年間二天一流稲村清師範に師事。
平成21年より古武道学舎清風会を発足する。
平成22年より小用茂夫師範のもと刀禅を学習。 また新陰流疋田派を山本篤師範に学ぶ。
平成27年 会の名称を古武術是風会に改称。
平成29年 クエスト社「武蔵流剣術」DVDを監修。
現在まで日本国内のほか米国・イタリア・ドイツ・スイス・ロシア・セルビア・ルーマニア・モンゴル・香港・台湾等諸外国にて指導。
週刊少年マガジン「我間乱」、週刊少年ジャンプ「ヨアケモノ」、TVアニメ「刀使ノ巫女」などの作品にも剣術取材協力。
<講師から一言>
武術は「最悪のケーススタディから研究する他者とのコミュニケーション学の一種」と定義しています。
武術の想定する他者とは人間ですので、人間相手の交渉の仕方を捉え直していく必要がありますが、人間は個人ごと、その時の状況ごとに千差万別の条件があります。それらに臨機応変な自分を構築していくためには、まず普遍的な尺度を基準に、自分自身の身体的なあり方を確認するところから始めなければなりません。
その基準を何とするか。私は、地球上においていつどこでも働いている、そして誰にでも感じられる力として重力を最もたしかな拠り所としています。
そしてその重力を具体的に感覚しているのは、おそらくは土台に対する反作用を感じる圧力感覚でしょう。
重力を最もよく受け、重力を把握する土台を構築しているのが地面であり、それと接している蹠(あしうら)です。
蹠の接地感をどのように感じ、受容しているかが、立っている時、立って運動している時のあり方の基底になっていると考えられます。
武術においてとても大切なこの要素は、おそらく他の運動分野においても同じくらい大切なものだろうと思います。
このたびご縁のある皆様には、「蹠(あしうら)を通しての重力、地面との出会い直し」を体験していただくお手伝いができればと願っております。
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激しい動きはなく、どなたでも楽しめる内容です。「剣の道」を身体で感じてみませんか?
剣は持たず、剣術の中で養う所作や身体感覚を磨くさまざまな動きを行い身体を練ってゆきます。
中心軸が表れることで心身鎮まる体感は、武道に限らず、どのような場面にも応用して活かすことができると思います。
剣術における足裏感覚の鋭敏さはそのまま生死を分かつ死活問題。そこで培われてきたギリギリの身体感覚は驚きと未知の連続です。
※過去の内容を継承発展するので毎回内容は異なります
※基本的には大人数への集団指導で個別指導は原則ありません
【対象】どなたでも
【持ちもの】動きやすい服装、足袋もしくは靴下、飲み物
【定員】10名(最低催行人数5名以上)
【会場】溝の口 ※詳細はお申込みのメールアドレスにお送りします。@thebase.inと@mansandals.net、bWFuc2FuZGFscyAhIHdzIHwgZ21haWwgISBjb20=からのメールを受信できる状態でお申し込み下さい。メールが確認できない場合は迷惑メールボックスもご確認ください。
<講師 プロフィール>
高無 宝良 (たかなし たから)
幼少期より各種格闘技、武術を学ぶ。
平成9年より古流剣術、居合術、柔術などを学習。
平成11年より数年間二天一流稲村清師範に師事。
平成21年より古武道学舎清風会を発足する。
平成22年より小用茂夫師範のもと刀禅を学習。 また新陰流疋田派を山本篤師範に学ぶ。
平成27年 会の名称を古武術是風会に改称。
平成29年 クエスト社「武蔵流剣術」DVDを監修。
現在まで日本国内のほか米国・イタリア・ドイツ・スイス・ロシア・セルビア・ルーマニア・モンゴル・香港・台湾等諸外国にて指導。
週刊少年マガジン「我間乱」、週刊少年ジャンプ「ヨアケモノ」、TVアニメ「刀使ノ巫女」などの作品にも剣術取材協力。
<講師から一言>
武術は「最悪のケーススタディから研究する他者とのコミュニケーション学の一種」と定義しています。
武術の想定する他者とは人間ですので、人間相手の交渉の仕方を捉え直していく必要がありますが、人間は個人ごと、その時の状況ごとに千差万別の条件があります。それらに臨機応変な自分を構築していくためには、まず普遍的な尺度を基準に、自分自身の身体的なあり方を確認するところから始めなければなりません。
その基準を何とするか。私は、地球上においていつどこでも働いている、そして誰にでも感じられる力として重力を最もたしかな拠り所としています。
そしてその重力を具体的に感覚しているのは、おそらくは土台に対する反作用を感じる圧力感覚でしょう。
重力を最もよく受け、重力を把握する土台を構築しているのが地面であり、それと接している蹠(あしうら)です。
蹠の接地感をどのように感じ、受容しているかが、立っている時、立って運動している時のあり方の基底になっていると考えられます。
武術においてとても大切なこの要素は、おそらく他の運動分野においても同じくらい大切なものだろうと思います。
このたびご縁のある皆様には、「蹠(あしうら)を通しての重力、地面との出会い直し」を体験していただくお手伝いができればと願っております。
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