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IVSサイドイベント✖️ KYOTO Innovation Studio@マールカフェ(清水五条) 〜余白にこそ価値がある。京都で再考する『終わり』の先にあるビジネス〜

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本イベントは、京都発のイノベーションを加速させていくことを目指したコミュニティプラットフォーム 「Kyoto Innovation Studio」が主催(事務局:京都市)する、IVS2025 の公式サイドイベントです。

「セッション」と「交流会」の2部構成で開催されます。
どちらかのみの参加もOK、両方への参加も大歓迎です!


『世界標準の経営理論』など著書多数、早稲田大学ビジネススクール教授 入山章栄氏も参戦します!


セッションでは、京都を舞台に、文化や歴史、身体感覚やスピリチュアルなど、海外からも注目される独自の価値観をヒントに、いま「オワコン」と見なされがちな領域をあえて深掘りします。また、スケールやスピードでは測れない、「小さな支え合い」から生まれる価値に目を向けながら、地域や都市の豊かさにつながるスモールビジネスの可能性を、登壇者だけでなくオーディエンスも参加する形で探ります。

交流会は、スタートアップ関係者、VC、地域企業、クリエイター、アカデミア、学生、行政など、多様で尖った人が集い、気軽に語り合えるリアルな繋がりの場です。


京都だからこそ見えてくる、経済合理性だけにとらわれない多層的なビジネスのかたちを一緒に考えながら、
鴨川を臨む「マールカフェ」で、美味しく楽しく過ごしましょう!

【参加申し込みはこちら】
🔗 https://peatix.com/event/4444303

🔥**事前申し込みは 6/26(木)17:00 まで!**🔥
※当日枠もご用意予定ですが、数に限りがあります⚠️

【開催日時】
2025 年 7 月 3 日(木) 17:00~21:30

【タイムスケジュール】
16:30~ 受付開始
17:00~19:00 セッション
19:30~21:30 交流会
※セッション、交流会、共に途中入退出可能

【会場】
マールカフェ(京都府京都市下京区西橋詰町762 京栄中央ビル 8F) 

【想定される参加者】
・スタートアップ
・VC、CVC、個人投資家
・クリエイター
・学生
・事業会社
・大学関係者
・行政・支援機関他

【定員】
50名

【料金】 
セッションのみ:無料
交流会:5,000 円(一般)、3,500 円(学生 ※先着 10 名まで)

【お持物】
・お名刺(受付時に 2 枚ご用意お願いいたします)

【お問い合わせ先】
KYOTO Innovation Studio 運営事務局 岡田(090-6538-0581)

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▼「セッション」詳細

◾️テーマ:
「余白にこそ価値がある。京都で再考する『終わり』の先にあるビジネス」

◾️ファシリテーター:
◎入山章栄 氏
京都市都市経営戦略アドバイザー/早稲田大学ビジネススクール教授早稲田大学大学院経営管理研究科早稲田大学ビジネススクール(WBS)教授。慶應義塾大学院経済学研究科修士課程修了後、2008 年に米ピッツバーグ大学経営大学院より博士号を取得し、同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。

WBS 准教授を経て、2019 年に現職へ。「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)等の著書のほか、メディアでも活発な情報発信を行っている。


◾️パネリスト:
◎宇野 常寛

評論家/PLANETS 編集長

『PLANETS』編集長ほか、明治大学特別招聘教授を務める。また、情報社会やサブカルチャーに対して鋭い視点で批評を行い、「遅いインターネット」などの構想を通じて、生活と文化を結び直す提案を行っている。著書『庭の話』では、プラットフォーム中心の情報環境に対する批判から出発し、ケアと制作を軸にした新たな公共空間の可能性や、市場からの「評価」にも共同体からの「承認」にも依存しない第三の選択肢として「制作」を通じて世界へ関与することを提案している。


◎小池 藍

THE CREATIVE FUND, LLP 代表パートナー

現代アートコレクターであり、スタートアップ投資家。
広告会社・PEファンド・VCファンドを経て、2020年に「THE CREATIVE FUND」を設立。企業の成長に伴走するだけでなく、文化や芸術、食、地域の営みにも目を向けながら、独自の投資哲学を実践している。
日本ベンチャーキャピタル協会理事、慶應義塾大学大学院特任講師として、制度設計や人材育成にも力を注ぎ、文化庁や自治体の政策アドバイザーとしても幅広く活動中。


◎湊 三次郎

ゆとなみ社代表/銭湯活動家

1990年に静岡県浜松市で生まれ、大学生の時に京都へ移住。銭湯サークルを立ち上げ、京都府内で160軒、合計で700軒ほどの銭湯を巡る。アパレル会社に勤務後、脱サラして「サウナの梅湯(京都)」を継業。現在関西圏を中心に10軒の銭湯を再建する銭湯活動家。「銭湯を日本から消さない」が信念。


◎山﨑 三四郎裕宗

株式会社 La Madrague 代表

1975 年、京都市伏見区生まれ。2011 年に京都・御池押小路通りで「喫茶マドラグ」を開業。2022 年にはサンマルクグループとの M&A を実現。単なる“懐かしさ”にとどまらず、現代社会に求められる「居場所」や「関係性」の再構築として、喫茶店の在り方を見つめ直し、100 年先にも続く店づくりを目指している。現在は喫茶飲食組合の理事としても活動し、地域に根ざした喫茶文化を次世代へ継承する取り組みに力を注ぐ。

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⚠️チケット購入について
・セッション・交流会のいずれかまたは両方を選択してください
・当日枠には限りがあるため、なるべく事前のお申し込みをおすすめします。


▼キャンセルポリシー
キャンセルにつきまして6/25 12:00までにお申し出があった場合はキャンセル手続きを承ります。
それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
また、キャンセル手数料(340円)は購入者負担となります。

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⚠️その他留意事項
※当日はイベントの様子を撮影いたします。撮影した写真等はHPや公式SNS、レポート記事、各メディアでの掲載の可能性がございます。写り込みなどに問題がある方は、当日スタッフまでお知らせください。

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▼「Kyoto Innovation Studio」公式サイト
https://kyoto-innovation-studio.com/

"知の探索"の場づくりとして、京都市都市経営戦略アドバイザー・入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)と協働し、多様なゲストと新たな価値創造につながる議論を行うプラットフォームです。



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