イスラエルを話そう

イスラエルを話そう


2023年10月7日、ハマスの攻撃で、イスラエル側にも多くの民間人の犠牲者が出ています。そしていまだに解放されない人質。しかし、そんな人質の解放など全く無視するかのようにイスラエルの攻撃は続き、5万4000人以上のガザの人々がなくなっています。さらに、イスラエルはガザへの人道支援すら厳しく制限しており、子どもたちは飢えに苦しんでいます。一日も早くこの地獄絵を終わらせなければいけないのに国際社会は無力です。イスラエルが変わらない限り虐殺は続くでしょう。
イスラエルを憎み拒否するとか、イスラエルにもいい人がいると安心したりするのではなく、どうイスラエルにアプローチしたら終わらせることができるのか、視点をイスラエル側に移して考えてみます。
ダンサーとしてイスラエルに滞在した経験もある今在家祐子さんをゲストに考えます。

7月21日
14:00-16:00(受け付けは13：30から）
ゲスト：今在家祐子(いまざいけ・ゆうこ)さん
劇団四季などを経て、ダンサーとしてイスラエルに11年間滞在。パレスチナ女性の支援活動やトラウマを負った兵士のセラピーなどに従事した経験を持つ。
聞き手：森佑一
　　　　佐藤真紀

参加費:1500円
定員20名申し込みは以下より
申し込みはこちらから
https://forms.gle/st3kfnA2HmoxtSBYA

会場：青猫書房
東京都北区赤羽２丁目２８−８ TimberHouse 1F
電話：03-3901-4080
Tel: 03-3901-4080